【ペンザンスの海賊とミカド】
2010年 01月 29日
↑プレイにすると緑のリンクが出て来ますが、どういう仕掛けでしょうね?@@?
1:38辺りにジェシカおばさん登場!
ヴィクトリア朝のロンドンで大人気を博したのはギルバート&サリバンのサヴォイオペラと呼ばれる、オペレッタ?コミックオペラでした。日本ではあまり知られていないと思いますが、アメリカの小説を読んでいるとよく出てくるのが「ギルバート&サリバン」です。ユーチューブのおかげでどんなものか垣間見ることが出来ていい時代となりました。
初めて見る海賊ですが、なかなか楽しそうです。劇団四季のミュージカルみたいです^^;
ニューオーリンズのま~さんが見に行くと書いてらしたので、ふとこの作品が作られたヴィクトリア女王の全盛期そして江戸末期明治時代に思いを馳せました。
ウィキペディアです: アーサー・サリヴァン
ウィキペディアです: 「サヴォイオペラ」
Wikipedia : 「The Mikado」
ギルバート&サリバンで忘れてならないのは「The Mikado」です。
ポップなミュージカル?^^?
これはギルバート&サリバンを扱った「Topsy Turvy」という映画の一場面のようです。
この雰囲気だと劇団四季は上演しないでしょうねwww
日本語ですZO!
何と言いましょうか、我々には馴染みがないというのか、無縁?というのか、
アレレ?の感があってとても楽しいです。
「ミカド」で忘れてならないのが登場人物の名前。ココとヤムヤム♪
The cat who シリーズでお馴染みのシャム猫ココとヤムヤムはここから取られた名前だったのですね。アメリカでは馴染みの名前なのでしょうが、面白いなと思いました。
見たことがあります。「宮さん、宮さん、お馬の前で~♪」と日本語の
歌の部分もあって面白いですね。また、イギリス作品のスタジオで撮影したものをDVDで持っています。それにしても登場人物の名前がナンキプーとかカティシャとか意味不明の名前ですね。蝶々夫人の方がスズキとかまだまし。
映画「トプシー・ターヴィー」も見ました。これはオスカーをとっていますよ。メイクアップと衣装ですが。いかに「ミカド」が作られたかと言う過程を描いていて、日本人にも面白いとおもうのですが、日本未公開らしいですね。
ようつべのおかげでペンザンスもミカドもチラ見が出来て嬉しかったです。どちらもコミカルで楽しそう。
ペンザンスのようつべはアンコールを何回も何回もするので大笑いをしてしまいましたよ~~
ああいう雰囲気なのでしょうか?あちらの舞台って?
やはり舞台はいいな~と思いました。
何か見にいきたいわ。
横浜のキャッツにでも行こうかしらん!
>ミカド これはね~日本では出来ないでしょう。
ミカドが出てくるから、映画も未公開なのですね。
きっと。
名前もそうですが、へんてこりんだもの。
日本人が見ると^^;