【2012年11月20日東福寺の紅葉】
2012年 11月 24日
スライドショーが出来たので、京都 東福寺の紅葉レポを付け加えます。
ようやく青空が見えてきた週末の土曜日。
明日の日曜は良い天気だとよろしいのですが。
モミジの紅葉も火曜日よりは進んでさらに色鮮やかになっていることでしょう。
HPです: 臨済宗大本山東福寺
東福寺さんのHPから拝借して参りました案内図です。
お堂の写真も撮りましたが、帰ってくると何だかわからなくなり、地図を参考に^^;スミマセン
東福寺駅を出て、参詣の皆さまの後について東福寺へと向かいました。
みなさまが北門から入られたので、私もそれに続きました。
入って左手に二王門がありました。
臥雲橋までは塔頭というのでしょうか?東福寺の末寺が並ぶ道を歩きます。
その後臥雲橋を渡り、日下門から境内に入りました。
本堂の手前に通天橋の料金所?があり、400円を支払ってチケットをいただき、左手に持って通天橋へと向かいます。橋の入り口でチケットにスタンプを押してもらい、そのまま列の後ろからついて行きました。
通天橋に続く回廊から見たお庭です。
高松宮両殿下お手植えの木と三笠宮両殿下お手植えの木が並んでいました。
通天橋のレポはもうしましたので、通天橋を出た後のレポに映ります。
こちらは愛染堂という名のお堂です。
赤い色が可愛らしいなと思いました。
手前の桜の紅葉が、少し前は真っ赤で美しかったそうです。
こちらはお庭から見た通天橋の中央少し出っ張った部分です。
手前に参拝客の頭が写ってしまい、実に残念画像となりました^^;
通天橋から紅葉を堪能した後は、回廊を少し上がって開山堂と普門院を見学しました。
案内図では傾斜がわかりませんね。
こちらのお庭は赤い紅葉の眺めとは打って変わって緑色の落ち着いたたたずまいです。
奥の建物が開山堂です。
中を拝見できるのかもしれませんが、この日は「講中」で入れませんとのことでした。
緑のお庭の反対側は砂利?小石?のチェックガーデンです^^;
見事な掃き目に注目!!
どうやってこの模様をつけるのでしょうか?
奥から順番に縦縦横横、手前に下がってくるのでしょうか??
禅宗のお庭らしいですね。
チェックのお庭の後ろは普門院です。
もう1度緑と白のコントラストを。
ぐるっと廻って見学した後は、再び回廊を下におりて、お庭に出ました。
緑と橙色と朱色と赤の織りなす錦絵です。
入ってしまったお姉さんは、モデルさんのつもり^^;
落ち葉
まだ緑の葉のモミジも残っています。
通天橋へ行く回廊の入り口に戻りました。
10時45分でこんな感じです。
テレビで通天橋の紅葉が話題になった時に何時頃行くのが一番良いのか?
と、インタヴュアーが尋ねると、やはり開門(8時半)と同時がよろしいとのことでした。
開門前から並ぶそうですが、一番乗りは気分もいいことでしょうね^^
境内はとても広くて、あまり時間もないからささっと見て回った後失礼しました。
ここは禅堂です。
立派な建物ですが、何だかわかりません。
本堂(仏殿)かもしれません。
こちらもわからないのですが、入り口(日下門)付近のような気がするので、鐘楼と経蔵かな?
と、地図を見て考えております。
前回のレポに付け加えるのはこんな感じでした。
本当にお粗末さまで、ごめんなさい。