【山手西洋館「世界のクリスマス2012」ベーリックホール】
2012年 12月 20日
<ベルギー>
<テーマ>クリスマスの記憶(カリヨンの音とともに)
カリヨンの音色や教会の時を告げる鐘の音が街中に響き、長い歴史と共に暮らす人々の生活を包み込みます。
ベルギーのクリスマスを象徴するような絵画の深い色合いはシックで重厚感漂う厳粛な趣を映し出します。
コディネーター:花工房胡桃 前田玲子/清水 はるみ
HPです: 山手西洋館「世界のクリスマス2012」
イタリア山庭園をあとにして、山手本通りをベーリックホールへと向かいました。
途中の山手のカトリック教会が青空の下、美しい姿を見せてくれました。
ベーリックホールは数年前のテレビドラマ「小公女」(だったかな?)のロケの舞台になったので、見覚えのある方もいらっしゃると思います。
少し前までは近くにあった「セントジョセフ」という男子インターの寮として使われていたそうです。
少し前といっても十数年?二十数年?前のことです。
もっと前かもしれません。
セントジョセフが廃校になり、跡地が大騒ぎした挙句にマンションになったのはついこの間のことのように思えますが。。。
普通の写真はスライドショーにしたので、ここでは画像加工して遊んだものをアップしますね。
ダイニングルームです。
こちらの装飾は手作りのものが多くて、大変手がこんでいました。
手前の装飾も1つ1つ布で作られたそうです。
食卓
↑ ではなんだかわからないので、色つきも1枚^^;
ベルギーなので、チョコやら牡蠣やらがテーブルに並べてありました。
大きなホールが玄関横にあります。
盛り花越しのホールの様子です。
毎年このホールはちょっと変わった装飾がされます。
今年は枯葉がテーマなのかしら??
枯葉と枯れ枝???
建物の外観がスパニッシュなので、階段もらしい感じがしますね^^
2階の子ども部屋の装飾です。
ぶら下がっている茶色いオーナメントはオアシスを手作りで加工したものだそうです。
本当に手のかかった装飾です。
まつぼっくり
ベッドルームに付属したサンルームの様子です。
公開されている西洋館の中でもかなり大きな建物で、飾り甲斐があるだろうな~♪
と、思いながらベーリックホールをあとにしました。
この後は元町公園のエリスマン邸、向かいの234番館へと歩みを進めました。
毎年gonovaさんのこのコ-ナ- 楽しみです。
沢山写真 沢山載せてくださいね(^_-)-☆
カリヨンの音色 はじめてです♪
こんばんは^^
おかえりなさいませ。お疲れさまでした^^
山手の6月と12月はどうしても見過ごせなくて、
頑張っています^^;;;
どこのおうちも本当に素敵でした。
素敵過ぎて何の参考にもならないのが、残念です(笑い
>カリヨン BGMはユーチューブの借り物なので、
カリヨンとは無関係なのですよ。著作権がうるさいので
クリスマスはなるべくありものを借りることにしています。
讃美歌100番です^^;