【山手西洋館「世界のクリスマス2012」山手234番館】
2012年 12月 22日
<オランダ>
<テーマ>もうひとつのクリスマス Sinterklaas(シンタクラース)
オランダの子ども達が心待ちにしているのはシンタクラースです。赤いマントに冠、お共を従え白馬に乗って子ども達にプレゼント。山手234番館はシンタクラースを待つ子ども達のいる家庭です。
コーディネーター:阪戸美穂(グラフィックデザイナー)澤入美佳(スタイリスト)
HPです: 山手西洋館「世界のクリスマス2012」
エリスマン邸のほぼ向かいにある、昭和初期の珍しい共同住宅だった建物が山手234番館です。
今年のクリスマスはオランダでした。
建物の前に鹿?のオブジェを見つけましたよ!!
よく見ると、隣のえの木亭よりのスペースにも鹿?さんがいました。
外にオブジェがあるのは珍しいなと、パチリ♪
オランダのサンタさんがテーマのクリスマスなので、可愛いモード全開です。
やはりサンタさんだと子どもが喜ぶイメージなのでしょうね。
もうすぐイヴ。
子どもたちはどんなプレゼントを夢見ているのでしょう。
食卓も今まで見てきたほかの西洋館の大人ムードに比べると、カラフルで可愛いものが目に止まります。
共同住宅だったので、小さな中庭があります。
中庭というよりも灯りとりかな?
窓の飾りに気が付いたおかげでここも発見^^;
奥の小部屋は子ども部屋のイメージ?
ここも可愛らしさ全開でした。
大人ムードのシックな飾りも良し、子どもの喜びそうな可愛いクリスマスもまた良し!の
234番館でした。