【劇前】讃岐うどん【劇後】広島焼き
2013年 04月 28日
3時間の長丁場のミュージカルなので、始まる前に地下の食堂街で少し小腹をおさめておきました。てっとり早いのは讃岐うどんの「丸亀製麺」最近あちこちに登場していますが、帝劇地下にもあるのだわ。ここだとすぐに食べられるので、幕間にもうってつけねとおもひました。(さすがに幕間には行かなかったけれど)
観劇後にも、再び立ち寄ろうと思ったら、ナント!!9時閉店orz
ということで、お隣の広島焼きのお店に沈没。
劇前は四国劇後は広島と瀬戸内周辺の夜となりました。
小田原駅にもお店があるので、1回入ったことがあります。
うどんの種類を決めて作ってもらい、トッピングのてんぷらや稲荷寿司おむすびなどは、その後にお盆にのせて、会計という順序です。
温かいぶっかけ並盛(280円)にイカ天と海老天をのせました。
全部で510円位だったかな?
並盛なので、うどんはちょっとかと思ったら結構量がありました。
これで充分です!!
ぶっかけなのでおつゆが辛めだったから、次からは違うものにしましょう。
と、劇後を期待したのに、残念でした。
うどんに振られて11時までやっているという広島焼きのみやこ亭に入りました。
カウンター席ですが、目の前で焼いているのが見られるので、退屈せずに済み良かったです。
見てないと、なかなか出来ない、遅い!!と、いらつきそうですものね。
広島焼きなので、麺や野菜が中に沢山入っています。
そこにお餅まで入れてもらったから、
デブぅ~~~なお好み焼きの出来上がり^^;
厚みが凄いです。
ソースは足りなけれが、おたふくソースとおたふく激辛ソースが置いてあるので、適当にかけていただきました。野菜や麺には味がついていないので、とてもあっさりしています。上に薄く伸ばした目玉焼き、底にクレープのような薄い粉生地。間がキャベツやもやしに麺という構成です。あ、いけない、お餅も^^
お好み焼きの割にはあっさりとした食べやすい味で喉も渇かなくて高得点でした。
こってり味が好みだと物足りないかもしれませんね。
こちらはとんぺい焼きです。どういうものかさっぱり分からなかったのですが、薄切りの豚さんを四角い形に作って、その上に青ネギやてんかす?をのせて、ひたすらじぃ~~~~~~っと焼きます。
最後に真ん中に玉子を落としてひっくり返して出来上がり。
上にマヨネーズやソースやケチャップで模様描き^^;
広島焼きは難しいので、お店の方が焼いてくれますから、客は食べるだけなので楽ちんです。
とんぺいちゃん、しっかりじっくり豚肉に火が通っていて、もうカリカリ。
お肉というよりもお煎餅のようなカリカリ食感で、とても美味しかったです。
こんなにカリカリと歯触りの良い肉は初めて食べました。
お好み焼きというよりも、野菜をどっさり食べた感が強く、夜食向きだなと追いました。
9時半にミュージカルが終わり、それから時間のかかる広島焼きを食べたりしたので、家にたどり着いたら日付が変わる少し前でしたわ~~~
あ~~~
お疲れさま(爆
いつもたくさんの客が入っていますよ。
いか天やえび天もいいですが、ちくわ天も好きです。
お好み焼きはやはり広島風が好きです。
美味しいですね。
>丸亀 人気があるようで、結構あちらこちらに
出来ているようです。自分の好みのおうどんに出来るのが楽しいですね^^
近所にも出来れば通いたいです。
この日も帰りにもう1度寄ろうと思ったら、まさかの閉店でがっかりでした。
でも広島焼きも美味しかったので満足です^^
作るのを見るのも楽しかったです。
自分で焼くのは難しそうですね^^;
ばっちりお多福ソース派です。
東京では中々あの本気の広島焼きが食べられません。
関西風お好み焼きに駆逐されちゃって哀しいです。
ああ食いたい〜
>本気の広島焼き そうらしいですね。
ここも本場物をご存知の方には物足りないそうです。
比較ができるほど食べたことがなくてわかりませんが、
それでもそれなりに美味しかったです^^
素人では難しくて作れないから、負けるのでしょうか?
見ていたので面白かったです!!