【山手西洋館「花と器のハーモニー2013」外交官の家】
2013年 06月 02日
今年も6月恒例、横浜山手西洋館の「花と器のハーモニー」が昨日から始まりました。来週の日曜日までなので、短い期間ですが、素晴らしい展示が数々ありますので、是非ご覧ください。
取り急ぎ、グランプリを取った「外交官の家」からスタートします。
公式サイトです: 花と器のハーモニー
ヒペリカム(オトギリソウ)の黄色がきれいでした。
建物は明治時代に建てられた外交官の住まいを渋谷から移築したものです。
遊んでみました
イタリア山庭園地区と名付けられているので、イタリア風?の整形庭園が作られています。
花盛りでとっても綺麗^^ 目の前のビルが邪魔なので、上の方を消してみました^^;
テーマは「麗しきバラの館」です。今回はどの館も季節柄バラがテーマになっているようでした。
テーマ : 麗しきバラの館
【コンセプト】
古き良き佇まいや生活を感じさせる外交官の家。
その館を素敵な香りを漂わせるクラシックなオールドローズで艶やか且つスタイリッシュに演出。
ノスタルジックとモダンスタイルとの融合により見るものを未知なる神秘的な世界へと誘います。
(HPより)
まずはダイニングルームです。
まだ最後のお手入れの最中でした^^;
侵入者にぎょっとされる丹羽さん^^;;ゴメンネ
スリムでしなやかな感じの青年でした。
シックで大人の雰囲気のセッティングです。
協力がベルナルドとラリックなので、食器はベルナルドなのでしょうね^^;←見てもわからないし、、
花器も素敵
はい、ベルナルド
世紀末ウィーン風?
へへ^^;
バラの色合いもとてもシックで素晴らしい!!
しつこく加工してみました。
元の画像がもう少し大きいともっと絵画らしくなるのに、残念です。
ダイニングのお隣はリビングルームです。
応接セットが沢山置いてあります。
こちらはあっさりと、白いバラです。
花器がラリックなのでしょうか?
サンルームは爽やかな森の木陰といった感じです。
白いバラは清楚で心が和みますね。
サンルームに続く廊下は躍動感のある雰囲気
シックで大人な窓辺です。
玄関ホールです。
天井から下りてくる大胆な活け方でした
2階の階段脇の小部屋です。
アイフォーン?の音楽つき
神秘的な部屋になっていました。
書斎の白バラ
ベッドルームのバラ
サンルーム付きの広いベッドルームです
赤いバラ
テーブルの盛り花がとても素敵でした
クレマチスのピョンと飛び出した花首が可愛い
シャクヤクかと見紛うような大輪のバラ
スカビオーサでしょうか?こんなシックな色のものがあるのですね。
サンルームは赤いバラの競演でした
外交官の家
正面です
昨日厳正な審査があり、こちらの展示がグランプリを受賞したそうです。
やはり、比べて見ると一番気合の入った展示だったかなと思いました。
絵になっていますね。
テーブルセッティングは 優雅ですねえ。
実際に 目の前で見てみたくなります。
サンルームのお花 素敵!
いつも勝手に楽しみにしてます(笑)
すってきーーヾ(〃^∇^)ノ
こんなところに住んだら、お姫様ですね♪
こういうgenovaさんのシリ-ズ(?・笑)大好きです。
いつもうっとりさせられます。
横浜ってやはりおしゃれな街ですね。
いつか行きたいと毎回言っていますね…私。
明日から少し博多です。しばらくPCどころではないので帰りましたらゆっくり見せていただきます。
楽しみです。
なかなか行く機会がないのでいつもgenovaさんのレポで行った気に
させてもらってます^^
絵画風の加工、面白い!こういう写真だから絵になるんですよねー。
パンとかを加工しても色が一緒で何が何だかわからなそうw
やはりグランプリをとっただけあり、
外交官の家が一番素晴らしかったです!!
シックでため息が出ました。
こんなおうちに住みたい~~~
と、一瞬思いますが、お掃除をしてくれる人が
いればの条件つき(爆
綺麗なものを見ると心が晴れ晴れしますね^^
いや~~ホント!!
こんな所に住んだらお姫さま気分100万点ですね^^
お姫様というのが重要←お姫様は掃除をしなくても良い(爆
期間が短いので、毎年やっとこせで参上しております。
あはは^^*
山手西洋館シリーズは見に行くだけで
ステキ画像が沢山手に入るので、大好きです。
お花が本当に綺麗でした~~~
洋館に良く合っていましたわ。
今年も^^
>博多 お忙しいですね。どうぞあまり無理をなさいませんように。
お孫さんたちと沢山遊んでいらして下さいませ!!(そうはいかないのかしら?)
素晴らしかったですよ^^
毎年あるようなので、是非ななさんも!!
物凄く素晴らしい画像が撮れますよ^^
>加工 何とかの物好きでやってみたくなるのですが、
私のソフトだと元画像が大きくないとうまくいかず、
いつもPC用に小さな画像なのでナンチャッテ風です。
やはり外の景色の方が絵になりやすいかしら?