【大人の社会科見学ツアー④歌舞伎座】
2013年 10月 05日
霞が関の官庁街から、ほんの10分ほどバスに乗って、東銀座の歌舞伎座へと向かいました。ここでの見学は自由で、1時間位はあったと思います。歌舞伎座は既に見たからいいわという方は、お好きになさっていましたが、私は前を通ったことはありますが、中は見たことがないので、見学することにしました。
舞台以外の見学場所というと、歌舞伎座ギャラリーと屋上庭園とお土産物屋さんくらいです。
1時間も時間をつぶせるのか、少し不安がありました。
HPです: 歌舞伎座ギャラリー
歌舞伎といえば、勘三郎、團十郎の訃報が続き、悲しい冬でしたが、
秋は三津五郎、仁左衛門の病気や怪我の報にびっくり!!
歌舞伎座が新しくなると、色々あるのかな?と、思ったりしました。
お仕事もハードになるのでしょうね。
バスは霞が関を後にして、桜田門の桜田門を見て、
桜田門というと、警視庁をすぐに思いますが^^;この辺りの角っこにあります。
帝劇が見えるお堀端から、ナントカ通りを真っ直ぐに進むと、
ほら!そこに歌舞伎座がありました^^;
バスを下りて、ぞろぞろと歌舞伎座へと向かいます。
近過ぎて、こんな写真しか撮れませんでした。
先月のことなので、九月の花形歌舞伎を絶賛上演中でした。
今月は通し狂言で義経千本桜だそうです。
ツアコンさんに、案内をしてもらい、歌舞伎座ギャラリーに行きました。
チケット500円は各自払いです。
500円は安いなと思ったら、さほど見る物もなく、お値段相応でした。
歌舞伎の雰囲気、衣装などを見せてもらえます。
ここに入ったお客さんだけ、秘密の窓から舞台を1分覗くことも出来ます。
「窓ガラスに気をつけて下さいね」と、注意を受けたのに、ゴッチンとおでこをぶつけてしまひました^^;
皆さんぶつけたようなので、まあね、、ガラスじゃなくて、柔らかい素材に変えていただきたいです(爆)
ギャラリーのある階には、お土産物屋さんも、何軒か並んでいました。
エレベーターに乗る、地下にもお土産屋さんはありました。
何も買わなかったけれど^^;;
時間が余るので、屋上庭園も歩きました。
台風一過の青空の下、お昼過ぎなので、少々日差しがきつくてつらかった、、、
先人の碑というのがありました。
屋根瓦?
後ろを振り返ると、タワーがそびえたっています。
^^
圧迫感はありますね。
歌舞伎といえば、出雲の阿国
歌舞伎といえば、河竹黙阿弥
歌舞伎座の屋根瓦^^;
赤い階段は五右衛門階段と呼ぶそうです。
絶景かな絶景かなの、石川五右衛門ですか?
無関係???
そびゆるタワーを横目に瓦屋根を見下ろしながら、赤い階段を下りました。
このほかに、懐かしい歌舞伎関係の写真ギャラリーのようなものもあり、
往年の名優の姿を眺めながら、下へと下りました。
バスは裏手の大きな通り、昭和通りかしら?で待っています。
すぐそばの画廊です。
赤い靴の女の子が覗いていますよ^^
横から見た歌舞伎座タワーでした。
人気があるので、なかなか舞台を見る機会はありませんが、新しい建物の様子を少し知ることが出来て、有意義でした。
この後は兜町の東証アローズへと向かいました。
大人の社会科見学ツアーは 実に色々なところに
連れて行ってくれるのですね。
退屈しそうにないツアーですね。
秘密の窓から 1分間 見せて貰えるって おもしろい
ですね。500円払った特権かしら^^
赤い靴で思い出しましたが 昨日 人形の家も
見学して来ましたよ。中々 有意義な見学でした^^v
歌舞伎座 中に入り歌舞伎は観ましたがほとんど中の見学はしていなくて残念に思ったものです。
でもそう時間はかかりそうにないですね(笑)
しかしそうなかなか見られない場所ですから良かったですね。
仁左衛門さん 一度拝見したいと思って京都南座の出演を楽しみにしていましたが残念です。
早く回復されて舞台にかえって来てほしいですね。
全部 先代で、、うん十年歌舞伎見てなくて
_|\○_日本人に戻ったら
観よう!と決意したのであった、、。
なかなか内容豊富なツアーでしょう?
確か5000円位でしたので、有意義な1日でした。
新しい歌舞伎座はまだ劇場には入ったことがなく、
1分間頭ゴッチンでも中の様子が見られて良かったです。
>赤い靴 ケーキがあるのですね!!
初めて見ましたよ~~♪
さすがシュナママさん、調査が確か^^
人形の家は随分前の雛祭りに行ったのが
最後です。変わりはないのかな~・・・
yasukonさんは、歌舞伎をご覧になったばかりですものね^^
劇場の中は1分間のチラ見でしたが、その他は
お土産屋さんが主体で、写真でつづる歴史とか、
そんな感じです。じっくり見れば時間はかかるでしょうが、1時間あれば十二分でした。
仁左衛門さん、早くよくなるとよろしいですね。
そうそう、お名前、、、
勘九郎に新之助に八十助に孝夫^^;
(古い名前をあげてみますた)
なかなかお顔と名前が一致しなくて
へへへ^^;;