【山手西洋館】ラストは外交官の家【花と器のハーモニー2014】
2014年 06月 14日
遂にラストの外交官の家にたどり着きました。
いつもはイタリア山庭園から始めるのですが、今回は逆回りにしたので、変な感じです^^;
最後はウィリアム・モーリスとバーナード・リーチでした。
英国風味の花と器のハーモニーをどうぞ!!
Diplomat's House 外交官の家
テーマ : 受け継がれる暮らしの美
【コンセプト】
長い歳月を経て、先人たちの暮らしを見つめ続けてきた洋館。 守り、受け継がれる美しい暮らしに想いを馳せ、Arts & Crafts 運動の提唱者であるウィリアム・モリスの意匠とバーナード・リーチにゆかりの現代英国陶芸の器、六月の美しい花々でコーディネイトします。 Artists & Craftsmanたる作家たちの力とともに。
谷口 則子 Taniguchi, Noriko
フラワーデザイナー / Non Floral Studio代表
フラワーアレンジメントのレッスン、ブライダル、ディスプレイなど多岐にわたる 花装飾に携わる。 インターネットにショップ(楽天市場)ノン フローラル スタジオを展開、 プリザーブドフラワーアレンジメント、ドライリース、アートフラワーコサージュなどを デザイン、制作する。
自身のアートワークは2004年「花と器のハーモニー」にて111番館を担当、 以後、西洋館で作品展を開催する。(HPより)
【展示協力】福岡和子(料理研究家) / (株)東京堂 / ギャラリー・セントアイヴス / Non Floral Stud
もやっていて、みなとみらいがこんな風でした。
ちょっとびっくりな眺めです。
PM2,5とかではないようで、前々日まで大雨だったせいでしょうね。
イタリア山庭園の庭園です^^初夏の花が賑わっていました。
幾何学模様をどうぞ^^;
はい、テーマ!!
ということだそうです。
ダイニングルームは結構暗い(明治に建てられた洋館のせい?)ので、明るくしてみたら、色合いがちょっと変になりました。ごめんなさい。
現代英国陶芸と金工のひまわり^^
隣のリビングでは、英国のお茶菓子がとってもおいしそう^^*
英国のお菓子の説明です。
お食事はナニな国ですが、お菓子は美味しいですね^^
朝ご飯とティータイムのお菓子があれば、それだけで満足??
こちらはサンルームの飾りです。
シックな色合いの生け花。
大人の雰囲気ですね
こちらはリビングルーム隣のもう1つのお部屋のお花です。
本来の玄関ホールの飾りつけ。
2階に上がります。
書斎はウィリアム・モリスでした。るりはこべの意匠がテーマだそうです。
逆光なので、うまく撮れません。
角度を変えると少し色が出てきました。
書斎の隣のベッドルームです。
黄色のばらが綺麗
濃い赤紫のマツムシソウもインパクトがあります。
サンルームはウェディングがテーマでした。
いくつになってもウェディングドレスを見ると胸がときめきます(笑)
2階の窓から見たイタリア庭園です。
これで見学は終わりました。
まだ少し時間があったので、ひさしぶりで外交官の家のティールームで一休みすることにしました。