【軽井沢タリアセン・イングリッシュローズガーデン】
2014年 10月 12日
懐かしいペイネの美術館を見学した後は、入り口へ戻るべくぶらぶらと歩いていました。そういえば、ローズガーデンもあるようだけれど、バラは咲いているのだろうか?
普通のガーデンですと、夏場に切り詰めて10月からの秋バラを咲かせますが、寒冷地の軽井沢だから普通とは違うかもしれません。夏のバラが残っているかもと、行ってみることにしました。
川沿いにぶらぶら散歩です。
寒いのよね~・・・
朝よりは少しましになりましたが、あなどれない軽井沢!!
対岸にバラらしきものが見えました。
ここにも鴨さんがいます。
はい、現在地です。
ペイネ美術館からここまで来ました。橋を渡ればローズガーデンです。
バラの前に蛙さんが出迎えてくれました。
ガーデンの置物が可愛いです。
蛙や蟻の置物は売店でも販売していました。
まだ残っていた黄色のバラさん♪
イングリッシュローズガーデンというので、デヴィッド・オースティンのバラばかりなのでしょうね。
もっと奥にもガーデンが続いていたのかもしれませんが、この辺りで引き返してしまいました。6月頃に来れば、豪華なバラを見ることが出来るのでしょう。
ガーデンの入り口に戻ってきました。ここにもメタルなどの飾りが配置してありました。
お洒落ですね^^
橋を渡り、レストラン湖水の前でメニューを記念撮影しました。
食事はここか、私がいただいたソネットの2か所になるようです。
ティータイムのメニューです。
車で来訪される方はわんこちゃんも一緒でしたよ。
お散歩するにはぴったりの場所でしょうね。
鴨は普通ですが、とにかく鯉が巨大でおののきました。
ここまで大きく育つものなのですね。
口だって、巨大です。吸い込まれそう。
小さい子連れのお客さんも多いから、エサもよく売れるのでしょう。
エサをたっぷりもらい巨大化する鯉^^;
一人用のアメンボに乗っている人を発見!!
さすがに寒くてかき氷は開店休業^^;
浅間山(だと思います)も見えました。
鴨と遊ぶ人発見!!
時々陸地に上がってくるので、鴨との地上でのふれあいも可であります^^
白樺林の向こうにちらちら見える朝吹山荘
ここでも鴨は満腹休憩中
この蟻さんが売店で販売していました。
ハロウィン準備中?
お気に入りの1枚です。ナイスカップル♪♪
一回りしたところで、寒さに負けて退散することにしました。
思い切って訪ねて本当に良かったです。
もう少し暖かかったら長居をしたかったけれど、この日はこれが限界でした。
軽井沢高原文庫の前がバス停です。
軽井沢町内循環バスを待ちます。
マイクロバスなので座れるのか心配しましたが、さほど混みあわずほっとしました。
右回りと左回りがありますが、このバスは少し短い距離だったのでラッキー
1つ乗っても全部乗っても均一200円です。
ゴルフ場ばかり通り過ぎました^^
よくわかりませんが、プリンスのゴルフ場かな~??
大きな道に出て、
もうすぐ終点の軽井沢駅です。
バラというより芍薬。
ソーニャは一輪さしの桔梗のような男性が好みです。
誰にも聞かれてないや ^^;
なかなかコメントできなくて・・(~_~メ)
以前この記事を途中まで拝見していたので今日またお邪魔しました。
6月がやはりバラは良いでしょうね~。覚えておきます。
いつか軽井沢に行くときまた参考にさせていただきたいです♪
ナイスカップル 本当にナイスです♪
イングリッシュローズはカップ咲きが多いので、
咲き進むと芍薬のような形になりがちです。
やはりバラは咲き始めが愛らしくて可愛いですね^^
>桔梗のような男性 キリッとしていて、1輪でも存在感のある男性ですね。なるほど、、、( ..)φメモメモ
こんばんは、
イギリス紀行はわくわくと、楽しみながら拝読しています。
お天気が良くて本当にラッキーでしたね^^
軽井沢も寒いので、蓼科同様かな?と思うと
6月頃が見ごろかと思いました。
山田さんの蓼科のバラクラでは、6月中旬にローズフェスがあるようです。
タリアセンは20世紀のレジャー施設という感じですが、
木が沢山、自然にあふれていてなかなか良い所でした。
機会がおありでしたら、是非お立ち寄りを!!