【テオブロマ】Vacheron Constantin のチョコ
2016年 02月 01日
夫が40年以上前に買った、年代物の腕時計の修理?ベルトの取り換え?を頼んでいたのが出来たので、取りに行きました。喉が渇いたので、ちょっとお水を頂戴と頼むと、
チョコをもらったの。
と、持ち帰り、
で、お相伴(大笑)
「どこのチョコなの?」
(時計屋だからチョコは作っていない)
「え~とね、テオブロマと書いてあるよ」
へぇ~~
テオブロマっちゃ、キャビアのチョコだわ(*´▽`*)
と、チョコ苦手の私でもよく知っている。
「え!知っているの?」
「知っているさ~~」と、威張る。
夫は「テオブロマ」がなかなか覚えられず、四苦八苦していましたwww
「バレンタインにはどこのチョコをくれるの?」
「おでぶだから、あげないわ」
「おでぶって誰のこと?」
「もちろんあなたwww」
分解掃除を頼むといくらするの?と、尋ねると
約40万だそうで、すごすごと引き下がる、、
ベルトの留め金が壊れて修理をしてもらうだけで4万したと
嘆いていました←新しい時計が買えるじゃんと、無関係なので、ヤジを飛ばすww
「それにしても、箱が大きくて困ったよ。もっと小さいのないの?と言ったけれどこれしかないそうで、、」巨大な箱入りの古い時計をかかえて帰ってきたのでした。
チョコは美味しかったです(*´▽`*)
でも、この時計屋さん、なんて呼べばいいのだろうか?
ご本尊は字面の通りに「ヴァシュロン コンスタンタン」とカナで書いていますが、
夫も世間一般もバセロンと呼ぶのだよね~
ま、携帯を時計がわりにしているワタクシには無縁の世界でありますww
腕時計はすぐに無くしてしまうから、勿体なくて使えませんというのが、本音。