【カイパーサタデーコンサート】
2016年 03月 26日
年明けから週一で、朝日新聞のローカル版に学校紹介?がしばらく載っていました。
登場するのは、よく知らない若い方のほうが多かったのですが(しっかり読んでいなくて曖昧)
その中で、カイパーサタデーコンサート(同窓会主催の卒業生によるコンサート)で見覚えのある、ヴィオラ・ダ・ガンバの神戸愉樹美さんや、ピアノの三浦友理枝さんや、藤村志保さんの源氏物語の朗読の回が出てきたので、
そういえば、年に2回のコンサートは一体全体どうなっているのだろうか?
最近音沙汰がないではないか?
と、疑問に思った途端に葉書が舞い込みました。
う~~~む、、、テレパシーw
今回は同級生の率いる合唱団のお披露目もあるそうで、
久しぶりで見に行こう(聞きに行こう?)そうしよう!
と、横浜に出かけました。
音沙汰がなかったのは、この隣の2号館の工事のために2年半コンサートがお休みだったせいでした。
思いもよらぬ出来事ナリ←全然知らなかったorz
右となりの本館のように、見える所だけ鉄平石を貼る予算もなかったのか、タイル貼りだわ、、
しょうがないわよね。。
すっかり忘れ果てていましたが、2号館というのは、図書館があった建物だそうです。
言われてみて思い出しました。短大の校舎でしたが、共通の図書館があったので、中高生も出入り出来たのです。キリンレモンの自販機があったので、ついでに瓶入りを買ったよね~
30円だったかな?
「まだキリンレモンってあるの?」
「う~~む、、あまり見かけないけれど、あるんじゃないの?」
2号館で、スクールリングを売ってもらえるので、卒業する時に綺麗なのを1つ買おうと出かけたら、足立先生?だったかな?に声をかけられ、
あなたたちどこに進学するの?
短大に来る子はいないのね~
中高付属短大だものね
と、寂しそうだったのを思い出します。
その後短大も家政科もなくなってしまい、もっと寂しい思いをされたことでしょう。
2号館だけではなく、体育館も新しくなったそうです。
私たちが高校生の頃に体育館の工事があり、体育の授業ができないから、関内の横浜市の体育館まで歩いて出かけた面倒な思い出もあります。
遠くて大変だったわね。
面倒だったわね。
その体育館も建て替えられて、
BBAになるはずだわと、ため息
コンサートは、女声合唱団のデビューと、74歳になる大先輩のショパンのノクターン演奏に圧倒されました。
とにかく、ピシっと姿勢がいいのにびっくり。
合唱団の方は、大学生から50代の広い年代の女性40人ほどでした。
「若い人ばっかりね!!」
入団希望の友人が少し考え込み、、、
ソプラノのパートが多いのは、若い人が多いせいよね。
年をとると高い声が出にくくなるから、アルトパートの人数が多いのは
高齢者が多いのよね
構成員のパートの解釈に納得しました(笑)
久しぶりに女子高生に戻った気分のに楽しい土曜日でした。
しかしな~~~
M先生
おでこにバンダナ(というか、豆絞り)を巻くのは、ちょっと変www
バンダナというよりも、包帯にしか見えず、お怪我をなさったのかとびっくりしたのよ
とのことでしたw
ユニークなのは、生徒ばかりじゃなかったのは、昔からw
即、その時代にかえれますね
キャンパス・・・出てからほぼ行ってないわ!って気が付きました
>キャンパス 大学だと散策できるのでしょうが、何せ中高なので
警備が厳しくて、ホールとトイレにしか入れてくれませんでした。
世知辛い世の中です。同窓会の係りが見張っていましたよorz