【ブラッドリー・クーパーの「二つ星の料理人」】イケメンだった♪
2016年 06月 11日
本日から公開が始まった「二つ星の料理人」原題Burnt を早速見てきました。
場所は先週と同じく桜木町駅前、音の大きな横浜ブルク13です。
公式サイトです: 二つ星の料理人
8時半の桜木町駅前は、今日も青空ピーカン晴れでした。
この右手の入り口から入ると、映画館直行のエレベーターの乗り場があります。
コレットマーレ自体は11時オープン。
テレビを見ないので、全然知らなかったのですが、ブラッドリー・クーパーという俳優さんはテレビスターなのだそうですね。映画に進出して3本続けてオスカーノミネートだって、
へぇ~~~~
全然知らなかった。
ということでお初にお目にかかりましたが、
いい男ね~~~~
アメリカにもイケメンっているんだわと、顔ばかり見ていました(´艸`*)
天才肌の料理人で、フランスでイイ線行っていたのに、女とドラッグで身を持ち崩して、行方知れず。3年間ルイジアナで牡蠣の殻むきをして自重の日々を送りました。
100万個の殻を剥いたので、イザ、ロンドンへ(爆)←なんでロンドンなんだ~???
ロンドンで新しいお店を開き、戦場のような調理場を率いて悪戦苦闘。
才能だけで通る仕事じゃないのよね。
それにしても、レストランの裏方ってこんな風に修羅場なんでしょうか?
大変だなと思いました。
私には出来ないわ←誰も頼まないし~~
フランスで活躍をしていた時は二つ星のシェフだったので、目指せ三ツ星!!
いつだったかディズニー映画の「魔法のスパイス」だったかしら?
あれでもミシュランの三ツ星を取るのは、大変な栄誉で花火1000発の値打ちありみたいなことを言っていましたが(意訳)西洋ではやはりたいしたお値打ちなんですね。
最近の日本だと☆付きレストランが結構あるから、それほど大騒ぎするものなのかと思ってしまいますが、西洋ではやはり目指せ☆3つなんだろうなと思いました。
感覚がちょっと違うようです。
地獄を見た料理人の再生物語ですが、なかなか面白くてよく出来た映画だと思いました。
最後はハピーエンドですしね。
すべからく、臥薪嘗胆した後は幸せにならなくっちゃね💛
見終わると空腹になるというロゴですが、
アダム(ブラッドリー・クーパー)の顔ばっかり見つめていたから
お腹一杯(爆)
そもそもお料理を作る場面ばかりで、できたお料理自体はちょぴ~りしか写りませんから、
あ!
これ食べたいわ♪ 気分にはなれませんでした。
唯一、女性料理人の小さな娘の誕生日ケーキが美しくてお味見をしたいものだと思った位です。
この子が可愛くて、
「2番目に美味しい」なんて言うのよね。
1番目はお母さんが作ってくれたケーキに決まっていますものね。
可愛かったわ (*´▽`*)
ミシュランの二つ星まで獲ったシェフが、酒とクスリと女に溺れ堕落して行方不明となり、3年後パリではなくロンドンの地で再起を賭ける物語。なんかこう書くと面白みがないなぁ。思っていたのよりも面白かったのに。ブラッドリー・クーパーは独善的な俺様が絶妙に似合っていたし。でも、キャラとして、なのだけれど、ああいうシェフの下で働くの嫌だなぁ。下でなくて同僚でもいやだ。ミシュランの三ツ星を目指すってことはつまりはそういうことなのだろうけれど。「名誉欲への脅迫観念」は言い得て妙だ。そういう意味では自分自身を省みるきっ...... more
確かに久々のいい男です。
気がついたら、世の中と自分の美意識が違うと気づき、
世の中のいい男と云われる方々はソーニャにとって30点ぐらいでございます。
顔がよければ多少性格が悪くても気にならん!
お料理映画が大人気ですね。
わかりやすいからでしょう(^^♪
>いい男 じい~~っと眺めて、いい男だわ!と
思ったのは、久しくありませんでした(大笑)
ひどい醜男なのに、どうしてこんなロマンチックコメディに出ているのだろうか?
と、美醜の感じ方の差に疑問を抱くことならありましたけれど(爆)
>気にならん! そうそう、男は顔がすべてです(´艸`*)