【港の見える丘公園】ローズガーデンからイングリッシュローズガーデンへ
2016年 06月 13日
去年のクリスマス飾りを見に来たときに、ローズガーデンは工事中で変身しますとあったのですが、すっかり忘れていて、着いてびっくり、見てびっくり!!
ローズガーデンじゃなくて、イングリッシュ(ローズ)ガーデンへと変貌を遂げていました。
バラはイングリッシュローズ、つまりデイヴィッド・オースティン作のものだけとなり、後は季節の麗しい花々がガーデンを飾っていました。
もうね。
うっとりしましたよ。
バラだけより、こちらの方が絶対にいいわよね。
日本人好みw
しかし、今じゃなくて10年前にこれにしてくれたら、もっと評判になったでしょうね。
ちょっと遅いですよね。
外側は変わらないので、中に入らないと変貌に気が付かないかもしれません。
バラは横浜市の市の花ですし、ガーデン横にはイギリス館もあるので、ぴったり。
黄色のバラはグラハム・トーマスしか知りませんが、きっとそうよね。
何やら中央に柱が林立しておりますよ。
銀色のビロードのような葉っぱは何じゃろなと近寄りましたが、ネームプレートなどはありませんから、わかりません。
奥にイギリス館が見えます。
ピンクのカップ咲きが可愛いです。
イングリッシュローズというのは、たいていこういった形(カップ咲き)をしています。
かろうじて残されたらしい紫陽花が盛りでした。
(ただの)ローズガーデン時代の小路はそのままです。
小花と一緒になると、ブーケのよう(^^♪
デルフィニウムもにょきにょきと咲いていました。
この淡いブルーも素敵ですね。
以前からある東家へ続くロードw
東家も綺麗に塗り替えられていました。
ギガンディウムはもう少しで咲きそう
クリーム色と補色の紫のとりあわせは美しいですね。
あれ?紫の補色はオレンジだったかしら?曖昧w
東家ロード
柱にはクレマチスがからまっていました。
柱とクレマチスとイギリス館
東家側から見ました。
デルちゃん♪
赤いバラ
何だか変なものだなと近寄りました。
どうやら、咲き終わった花が落ちて、がくだけ残ったようです。
又大きな銀色の葉っぱがありました。
ここのフェンスには、以前はカクテルローズがからまっていたわね~~~
と、時代の移り変わりにしみじみしました。
アナベルでしょうか、紫陽花はそのままのようです。
デルちゃんと柱
にょきにょき
柱の間のベイブリッジ
パステルの世界
以前あったプリンセスダイアナもプリンセスチチブもあれもこれも、もうありません。
まあね。
しょうがないですね。
ガーデンにも流行り廃りがあるのでしょう。
ということで、イギリス館に着いたので、中を拝見することにしました。
イングリッシュローズガーデン、満喫しました~。
ありがとうございます。
私が行った時にも工事中だったので、こんなふうになったのねと
うれしく拝見しました。
あ~~、また横浜行きたくなりました♪
イングリッシュローズはまだ咲いているのですね。
たまにはバラ園にも行きたくなってまいりました。
バラだけじゃなくいろんな草花が多いのっていいですよね。
おはようございます (^^♪
大変身していて、びっくり仰天しました。
文字では、そうなる~~と書いてあったも、文字では想像が
できませんものね(´艸`*)
季節で植栽も変わるでしょうから、いつが一番良いのかはわかりませんが
とってもセンスが良くて素敵なガーデンになりました。
これで北海道まで行かなくてもイイワと思ったり(爆)
普通の古風なバラの咲く、ローズガーデンでしたので、
大変身してびっくりしました。
もうね、今の季節の色合いが素晴らしくて、うっとり~~なです。
又季節が変わると雰囲気も変わるのでしょうし、楽しみができました(*´▽`*)
バラだけだと、しつこい感じがありますよね。
色々植わっていて、アクセントにバラというのが、一番日本人好みかもしれませんね。