【ブリジット・ジョーンズの日記】Bridget Jones's Baby
2016年 11月 05日
公式サイトです: ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最期のモテ期
映画が始まり、題名がブリジット・ジョーンズのベイビーと出て、
え!!
赤ちゃん!!!
と、驚く、相変わらず予習をしないワタクシでした。
つまり、第三作はブリジットの妊娠騒動なのです。
へぇ~~~~
前2作はDVDかビデオで随分前に見ましたので、内容は完璧に忘れてしまいました。映画館でブリジットにお目にかかるのは初めてです。ブリジット役のゼルウィガーさん、ファーストネームのレニーって、変な名前だと思ったらルネのことなのね~~Reneeだったわ。知らなかったです。。ルネって英語だとレニーになるのかと知りました。どうでもいいけれど。始まった最初のうちは、確かイギリスが舞台だったと思うけれど、ブリジットの英語ってアメリカっぽいから、ロンドンではなくて、ニューヨークなんじゃろか?と頭の中がぐーるぐる、、なんでも、最初のブリジットの時に、最適の女優として選ばれたけれど、英語の発音は直されたとかなんとかで、う~~む、、何となく納得←と、生意気に書いてみる(爆)
ブリジットは寂しく一人で42歳の誕生日を迎えるところから始まります。
それから、以前のもう一人の恋人のお葬式で以前つきあっていたダーシーさま(プライドと偏見のダーシーさまと同じ名前)に再会し、その後、別の恋人というのか、一夜限りの恋人に出会い、なんちゃらかんちゃらあって、
なんと!!42歳で妊娠してしまうのでありました。高齢出産。その上父親がどちらかわからないという二重苦。という、ドタバタです。終始ゲラゲラと笑い転げるワタクシでありました。
よく考えると深刻な内容なのでしょうが、映画だし、他人事なのでくったくなく笑えて、ストレス発散ができました(^^♪
ブリジットのお母さんも相変わらず、面白いキャラで笑っちゃいますし、楽しかったわ~♪羊水穿刺でDNAをとるのは流産するといけないからイヤとのことで、生まれるまでどちらの子どもかわからず、2人の父親候補は振り回されます。いかにも今時の話よね。18世紀末のジェーン・オースティンの「高慢と偏見」が元になっているそうですが、さすがに18世紀じゃこの内容は難しいwww
ドタバタの頂点で、無事に無痛分娩の麻酔もなしに可愛いベイビーが生まれて、父親も判明して、めでたしめでたし。ベイビーが1歳のお誕生日を迎える時に、ハッピーウェディング♪というエンディングでした。
めでたしめでたし。
こういうゲラゲラと笑える映画は好きだわ~~死んだはずの元恋人が実は生きていたという新聞記事がチラリと最後の画面に写り、これって続編があるのかしらん?と、シン・ゴジラのように少し期待をしました(^◇^)しかし、コリン・ファースを見ると、ジョージ6世に見えてしまい、ブリジットの元彼に見えないのがつらかったです。エンディングをじっと最後まで見たら、最後の最後に親子3人クリスマスシーンが写り、ちょっとほのぼの(*'▽')