【1泊2日の金沢⑤】香林坊から兼六園までの長い道のり
2017年 06月 02日
今日から金沢では百万石まつりが始まるのですが、夜中からの雷雨は大丈夫だったのでしょうか?
日本海側は雷雨は慣れているそうですが、でもね、、
日本の中でも稀なる?雷の少ない地域に住んでいるせいか、
雷が大大大嫌いなワタクシなので、心配、、
幸い私たちが訪ねた時は雷雨のらの字もなく、晴れ渡り、気温上昇の加減が怖ろしいようなお天気でした。ということで、火曜日の朝に戻り、
おはようございます
まず、最初は画面左端の兼六園からスタートです!!
おはようございます
素泊まりプランで9時チェックアウトなので、朝はのんびりできません。
というか、のんびりする時間が惜しいので、前日夫が余分に買った大船軒の駅弁からお鮨を2つちょろまかして、朝食、、(^^♪
それにしても、どうして東京駅の駅弁やさんで大船軒を買うのだろうか?
NREだからどこでも売っているのは売っているのですが、、、
夫の考えることはよくワカリマセン
鯛と鯵を2つもらってご馳走さま
夫には備え付けの棒茶のパックを入れました。
暑いので、じとじとするよりは乾燥している方が少しはまし
昼間は29度まで上がるそうです、、
だから、少しでも早くスタートして、暑い時間帯は涼しい所に避難したいのだ。
8時にチェックアウトをして、荷物を預け、ホテルを出発
お向かいのデパートです。
早く観光を終えて、ここで遊んでね。と、夫をなだめるw
隣は日銀でした。
金庫のような雰囲気のビルなのだ
日銀の入口にも、お祭りの飾りがかかっています。
反対側に渡ったので、ホテルが見えました。
茶色ののっぽビルです。
お祭りの案内板
ホテルの隣には東急ハンズもありました。
発祥の地の藤沢は撤退したのに、金沢にはあるのね、プンスカ
香林坊のお地蔵様
兼六園を目指しているのですが、途中の四高が見えたので、ちょっと寄り道
古いレンガの建物です。
内部は無料で見学できますが、如何せん早すぎて入れません。
どうせホテルに荷物を取りに戻るからその時までお預けとなりました。
出た、半六さん、
バンカラスタイルの旧制高校生
兼六園を目指しているのですが、建物が細長いのでびっくりしました。
随分大きなレンガ造りの建築です。
やっと端まできました
美しすぎる新緑
立派なレンガの建物などは記念公園として残したのですね。
卒業生も今はほとんどが鬼籍入りでしょう。
エイヤ!!と、まとめた、、
兼六園までは歩いて8分位とのことでしたが、ゆっくりうろついているので、もっとかかったように思います。
こちらは昔の県庁だったらしい、、
お城の石垣のような形のものが見えました。
お城とお庭は隣り合っています。
おまつりの時には夜間公開があるようです。
ようやく兼六園の入口の1つにたどり着きました。
どこにいるのやら、さっぱりわからん。
地図を見てもちんぷんかんぷんです。
学生時代の夏休みそれも旧盆に金沢に遊びにきて、お店が全部閉まっていてひどい目にあったのが、大昔。40年位前で、その次が26年位前なので、初めてと一緒です(爆)
どこを見てもどこを歩いても何も思い出せません。。
う~~~~む、、、
兼六園までの道のりも歴史を感じずつ、
楽しい散策だったと思います、バグースです。
アラックなら、お寿司で昼酒で歩きますね。
元気はさほど出ませんでしたが、何も食べないよりは
ましかもしれません。2つだけだったし~~(笑)
いいお天気でお散歩日和だったのが何よりでした。