【花と器のハーモニー2017】イギリス館と周りの庭園【横浜山手西洋館】
2017年 06月 09日
ほとんどが今風のモダンな飾りつけの男性デザイナーでしたが、イギリス館は小原流ですよ。
生け花にも出てもらわなくてはね。
サイトです: 横浜市イギリス館
イギリス館があるので、イングリッシュローズガーデンに変身したわけです。
以前は建物の前にイギリスと親交の深かった秩父宮妃殿下の名前を冠したバラ「プリンセスチチブ」やダイアナさんのバラが植えてありましたが、どこに行っちゃったのでしょうね?
そうそう、横浜といえば、ブルーライトヨコハマの「ブルーライト」なんていう紫のバラもありましたよね。
いづもこの花の前に来ると、歌ってしまうワタクシでした。。。w
緑化フェアの看板もありました。
1階のホールはレンタルでいつも何かに使われているか、何かの準備に使われています。
展示は2階の部屋なので、すぐに階段を上ります。
いつもの踊り場の窓飾りです。
初夏らしいですね。
ベッドルームの手前の小部屋は壁飾りでした。
爽やかな装飾です。
奥のベッドルーム
一重と八重の芍薬のインパクト大ですね。
ドレッサーの飾り
ボードの飾り
可愛らしい飾りつけが多いですね~
奥のサンルームはバラ~~~でした♪
丸窓の飾り
反対側のダイニングは見学者が多くて写すのが難しかったです。
全体像は撮れませんでした。
美しいテーブル飾りと華やかなセッティングでした。
鏡の前もゴージャスですね~
こちらは奥のサンルーム
大きな生け花が豪華にいけてありました。
スモークツリーのもふもふが6月の象徴
もふもふもふ
こちらはすっきりと小花で隅を飾ります
こういうのってアートだな~と思ったり (^^♪
さて、外に出て、お庭伝いに次の山手111番館へと向かいます。
ベイブリッジも見えました。
ジギタリスみたいな白い花がイングリッシュガーデンっぽい雰囲気を醸しています。
以前のバラだけを色とりどりに植えただけのローズガーデンと比べると、色合いも計算されて優雅な庭園となりました。
先週の画像なので、アナベルもまだ黄緑色が多かったのですが、今頃は白くなったことでしょうね。
今日はいいお天気のお散歩日和となりました。
アーカンサスとかカンパニュラとか鉄砲百合とか、、
初夏らしくて、ステキな取り合わせです。
イギリス館の裏側へと廻ります。
ちっちちゃなラークスパーのブルーが目立っていました。
八重咲きのカシワバアジサイが咲いていました。
豪華な花ですが、これ以上開くと頭が重すぎてうつむいてしまうのが残念です。
この位が限度かもしれませんね。
ということで、最後の山手111番館に着きました。