【花と器のハーモニー2017】山手111番館と港の見える丘公園【山手西洋館】
2017年 06月 11日
昔は一気に全部廻っても平気でしたのに、この頃はKKRで途中下車をしないと一回りできなくなりました。年なのでしょうね。いつまで西洋館巡りが出来るのやら、、
港の見える丘公園がリニューアルして綺麗になったから、もうしばらくは巡礼をしたいものです。
ようやく最後の山手111番館にたどり着きました。
濃いブルーのラークスパー(チドリソウ)がとても綺麗
公式サイトです: 山手111番館
この季節のブルーは爽やかで美しいですね。
これだけ密に咲いているとひとしおです。
小ぶりのデルフィニウムなのでしょうが、個人的にラークスパーひばりの足元とかなんとか、
足元じゃないけれど、そんな感じ(笑)
小さいのがチドリソウでいわゆる大きなデルフィニウムがヒエンソウ(飛燕草)かしらと勝手に理解しています。
シンボルキャラさん
入ってすぐの玄関ホールです
テーマは写真のようですが、サブテーマがアリスのお茶会のような感じ?
トランプがぶら下がっていますw
奥のお庭に面した広いダイニングです。
ここはまさにアリスのティーパーティといった趣でした。
結構ごちゃごちゃ、、、
アリスだからごちゃごちゃも風情あり?
ティーポットがwww
白のアルストロメリアが綺麗
大きな窓からは青い空とお庭が見えました。
この日は強風ですごかったのよね~
奥の部屋は写真が沢山飾ってあったので、あまり撮れませんでした。
著作権がどったらこったら云われると困るしぃ~~~
通りに面した方の玄関です。
庭側に再び出て、お庭を見ながら一回り
港の見える丘公園のサンクンガーデンの周囲も見学しました。
猫好きの大佛次郎文学館の前の大きなアーカンサスは以前と変わりがなく、抜かれなくてよかったね。
この庭は私が中学生の頃からあるので、この辺りでは古手でしょうね。
周囲のバラのアーチにからまるバラが生長して、もさもさしていました。
セント オブ ヨコハマ とかいう名前のばらです。
この周囲には香りのバラが植えてあり、なんちゃらの香り、ミルラの香り、エトエトエトセトラ、と説明がありましたが、バラ好きだとよくわかるのでしょうね。
ここに香りの説明がありました。。
イギリス館前のローズガーデンに負けず劣らず素敵なアーチのローズガーデンになっていて、それはステキな変身でしたわ。来て良かったです。昔の公演とはえらい違いです。
フランス山をおりて元町に出るつもりです。
キャラ熊ちゃん
春らしい花壇になっていました。
ハンギングも周囲にぶら下がっています。
ここはハンギングガーデンのようです。
今見てきたばかりの西洋館のミニチュアがある芝生~
地図がありました
昔はここでよく大道芸をやっていましたが、今は禁止なのかしら?
何かやっていたので写したのですが、どうやら趣味の園芸の撮影なのかしらん?
フランス山の遺構の前の風車というのか、風見鶏というのか、風向計?
この辺りも植栽が美しくて、いい気分で山をおりました。
で、石川町まで歩くのがうんざりだったので、みなとみらい線で横浜に出て帰りました。
以前だったら、絶対に電車賃が惜しいから歩いたのにね~~
これも老化なのだろうなと、思いつつ、、
(*´▽`*)