【世界のクリスマス】外交官の家はルーマニア【山手西洋館】
2017年 12月 05日
外交官の家の今年のクリスマステーマは「ルーマニア」でした。
コマネチしか思い浮かばばないバーサンです。
あと、なんとかいう大統領orz
そうだ!思い出した、チャウシェスク
あれから随分たちますので、以前よりは良い環境になったのかな~?
メタセコイアの並木がいい感じに紅葉?していました。
すきすきになった並木からちらりずむのおうちも、いい感じです。
イタリア山庭園というぐらいなので、イタリア式整形庭園なのかな??
今はパンジー花壇です。
ここは比較的新しく整備された地域です。21世紀になってからか、境目あたり?
おうち自体も渋谷から古いものを移築したそうです。
この辺りに古いおうちなんてないのよね。関東大震災で全滅したから。
(火災もひどかった)
お庭からおうちを見上げるの図
よく見ると変な形の家ですね。明治時代はこういうのが流行ったのかしら?
雲が出てきて、みなとみらいが霞んでいます。
おうちの中に入ろうと思い、入口側に回ると、あらま、こんな風に土が消えていましたわ。
ばらがもっと沢山植えてあったような、そうでもないような、曖昧な私の記憶
ルーマニアのクリスマスを拝見します。
ルーマニアの三色旗 (^_-)-☆
民族衣装でしょうか、この他にもいくつか飾ってありました。
最初のお部屋はダイニングルームです。
古いおうちなので、暗いですね。
その中でクリスマスカラーの赤がぱっと目を引きます。
現物はありませんでした
奥の明るい場所はサンルームです
世界遺産もあちこち大安売りで、そのうち世界中が世界遺産でおおわれそう
リビングが2部屋あり、玄関に近い方のリビングにはツリーが飾ってありました。
玄関と2階への階段の前に民族衣装のお人形さん
階段を上がった所のお人形さん
2階に上がってすぐの横手の部屋です
サンディエゴとは60年、コンスタンツァとは40年になるそうです。
何が?って、姉妹都市です。
書斎は窓の後ろの黄葉がとても綺麗です
ベッドルーム
表側のおうちです。
外交官の家にはカフェが併設されているので、一休みすることにしました。
また来ちゃいました^_^
そもそも、ヨーロッパに行ってないんですけど、東欧は、特に古いものが沢山ありそうで
魅力的です。
ルーマニアは、そのチ政権が倒れたあと、
孤児であふれていて、麻薬も蔓延してる、、、と何年か前に見たんですけど
今は少しはいいのでしょうかね〜???
高校生の頃、東ドイツ時代のペンフレンドが
白黒の東欧風景写真を送ってくれたんですね。
それが、素敵で憧れてます、ずっと。
こんばんは、
コメント有難うございます。
よくご存知の方だと、ちょっと恥ずかしいこともありますが、
よくご存知なので、話が通じて嬉しいなと思います。
東欧もドイツも前の大戦で焼けましたから、古いものも
再建して元通りというのが多いようですよ。
私の年代ですと、東欧に行くのは面倒だったのでよく知りませんが
チェコだったかハンガリーだったかも美しい町並みは
皆元通りに再建と聞いたことがあります。
戦争はいやですね。
>ルーマニア 私はその後を知らなくて、不味いことになっているのでしょうか?クスリは困りますね。
白黒のノスタルジックな雰囲気に
やられちゃったんでしょうか、わたし(笑)
書き方が悪くてごめんなさい。
全部が全部ではないでしょうから、
白黒ノスタルジックは昔のままかもしれませんね。
壁が壊される少し前に東ベルリンにいた友人は
かなり窮屈な生活だったようです。窮屈というのは
自由が制限されるという意味で、、今は昔ですね。