【旧白洲邸 武相荘】ミュージアムエリアへ
2017年 12月 06日
窓口で入場料をお支払いして、チケットをもらい、来た道を戻りました。
母屋の中は何度も見学しましたが、折角なので冬の展示を拝見しました。
季節ごとに展示品の模様替えがされて、楽しむことができます。
大きな柿の木ですが、実っている時に来たことがないな~と思いました。
柿のふるさと柿生はここのすぐ近くですものね。
先ほど駐車場から出てきたところはこの建物の横手の階段です。
この階段を下りると、駐車場への散策路が続きます
雲のない青空も久しぶりのように感じました
ここはカフェになっています。
ってお茶している方を見たことはないけれど、、
次郎さんのペイジがず~~~っと飾ってあります。
長屋門をくぐって母屋へと向かいます。
奥が母屋で手前がレストランです
矢印がおわかりになりますか?
建物の上の階にも展示品が飾ってあります。
タイプライターなどなど
下には農機具が納まっていました
一番最初に見ただけで、その後は階段を上がるのが億劫になりパスしていますw
落ち葉の季節って、掃除をしなくてよければロマンチックで素敵
振り返って長屋門
さきほどのレストラン&カフェとその続きのテラスです。
季節の良い時は外でお茶するのも気持ちがよさそうです。
レストランまでは無料ですが、この先は有料となります。
母屋の玄関です。
いつも美しい花々がお出迎え
大きな椿の木には白い花が沢山咲いていました。
最初にアップしましたが、この椿が大好きです。
母屋の中の展示品は撮影禁止なので、外から雰囲気を
靴を脱いで中にはいりました
中は撮影禁止で残念だけど、雑誌などでよく拝見してます。
小さなお山ですが、個人所有だと思うとかなりの広さなんですよ。
自然のままなのか、自然のまま風なのか、いずれにせよ物売りの音以外は
小鳥のさえずりが聞こえるだけの別天地で、お気に入りです。
おうちの中は季節で展示物が変わりますが、最初の頃のように
興奮せずに静かに見学できました(笑)