【かき氷考】
2005年 08月 04日
かき氷という名前は標準名詞なのでしょうか?
私が子どもの頃にこちらに来た時分には氷水と言っていたように思います。
「こおりみずを飲む」という表現でした。
みぞれという名前もその頃は関西ダイアレクトだったと思います。
今、こおりみず、と呼ぶ人、いるのでしょうか?
そして、何が驚いたかといって、麦茶に砂糖!でした。
紅茶ならわかるのですが、、、
小学校の夏期補修で夏休みに学校に行きましたら、麦茶サービス(?)があり、砂糖入りでしたねぇ~・・・もともと甘い飲み物はさほど好きではなかったので、非常に違和感を覚えた記憶があります。
今でも麦茶には砂糖党の方がいるのでしょうか?
それから、真っ黒なつゆの蕎麦やうどん。
最近は塩分が気になるせいもあって、昔のような真っ黒つゆもマイナーになっているように感じます。先日来た父が「あの真っ黒なつゆにさらに醤油をかけて食べる」人の思い出をしゃべっていました。「とっくに亡くなったけれど」・・・・・やはり、塩分の摂り過ぎだったのでしょうか?もう1人何にでもソースをかける知り合いもいて、この人にも困ったと言っていました。かなり有名なステーキ屋さんで「ソース」を所望し、お店の人はいや~な顔をしたけれど、しばらくしてから奥から封の切っていないイカリソースを持って来たそうです。「きっとお店にないから、近所で買ってきたのじゃない?」「そうかもしれない。ステーキに醤油はよくあるけれど、ソース(ウスターソース)というのはないからね。」ステーキは勿論カレーにも何にでもソースをかけて召し上がる方だったそうです。
本人はいいのでしょうが、周りがいやだったって、、、、
砂糖といえば、昔はトマトに砂糖かけてましたね。納豆には塩だったし。
目玉役は気分によって、塩だったりしょうゆだったり.私はとんかつソースをかけるのも好きかな。Kekoさんはどう?
今はいやです。
家の母は今でも時々トマトに砂糖をかけます。すっぱいのが苦手なようです。
それで思い出したのですが、6,7歳まで私の大好物は白いご飯に砂糖をかけて食べるというものでした。ご飯は砂糖があればおかずはいらない子でした。
食べた時は、お掃除したときの雑巾バケツの水のような(なん
てことを)スープが、食欲減退させました。
何かの本で、「トマトにお砂糖をかけると、別のフルーツに
出会ったような味」と書いてありました。
それぞれ、違った味が楽しめますね。
調味料は、使い方の工夫次第で、面白いです・・・
今でも東京ラーメンとうたえば色の濃いスープなのでしょうね。あれが特徴ですものね。荻窪ラーメンなんてそうなのでしょうか?ラーメンはあまり詳しくなくてよくわかりませ~ん、、、
トマトにお砂糖ですか。
果物だと思えば美味しいでしょうね。
昔のトマトはピンクトマトで熟れないうちにお店に出ていたからあまり好きではありませんでした。なんだか青臭くって・・・・(だからお砂糖をかけたのでしょうか?)
目玉焼きは色々かけますよ~♪ケチャップかけたりマヨネーズかけたり、ウスターソースも美味しいですよね!
甘党だったのですねぇ~・・・へぇ~・・・・・・
(きっと何か言われますよ!)
ご飯にお砂糖ですか、、、
そういうお菓子を習ったことがありますが(何だったか忘れました)先生が「みなさんお米にお砂糖は抵抗があるようで、、、」と説明していたのを思い出しました。
「氷水」「麦茶にお砂糖」は昔話の世界になっちゃったんですね~・・。
あと、トマトに砂糖!
3人揃って「トマトに砂糖」だから私も1回試してみます。
案外好きになったりして、、、
>スイカに塩 いつのまにかかけなくなりましたね。塩分控えめが行き渡ったせいでしょうか?スイカに塩をかけてタネぷっぷというのが子どもの頃の夏の風景だったように思います。
初めて東京風の麺類スープをご覧になった時はさぞや驚かれたことでしょうね。私も小さい時によく「あの真っ黒なおつゆ」なんぞと言っていましたから、こども心にもショッキングだったようです。最近は却って珍しくなってしまいました。
砂糖や塩の使い方は思いがけないものがあって面白いですね!
色々試せば新しい発見があるかもしれません。