【容疑者 室井慎次】
2005年 08月 28日
昨日は出かけて行けなかったので、朝から娘がヤイノヤイノうるさくて、、、
ちょっと鬱陶しそうな内容が予想されるので、あまり気が進みません。渋々3人で出かけました。2人で行くより3人で行く方が何故か映画は断然お得です。(何故かって、、、それはもう、、、)3人目のお値段は500円で済みました。
ああ~・・。
雨にうたれてずぶ濡れの室井さん、、、
同じ脚本家ですが、前回の「交渉人 真下正義」とは随分おもむきが違います。前回が動なら、今回は静の印象です。
いきなり室井警視正がどたどたと入り込んできた(佐野)地検に逮捕されます。一体室井さんはどんな悪い事をしたのか?と興味津々。だって、警察官僚ですよ。キャリアなのだから、そんな簡単な容疑ではあるまいと普通は考えます。ところが、あにはからんや、重箱の隅をつついたようなミスなのです。
なんじゃこら?と、思い始めます。
それからは、なんだか、もたもたと長いお話がよくわからないままに続きます。2時間は長いな、と思いました。
2でおなじみの真矢みきさんや筧さんも今回は登場です。
スリーアミーゴースもちらりと顔を見せます。
昨日の疲れが残っていた夫は前半グーグー熟睡。目が覚めてすっきりして見た後半はとてもよかったと言っていました。(つまり前半を見なくても差支えがないのかな?)最後は感動して涙ぐんでしまったなどと申します。
「え?何処が~・・?」
私は鈍感なので、雪の中のおもわせぶりなラストシーンにも、心の中で「早く終わらないかしら、、」と、愚痴りつつ眺めました。
真下君(雪乃さんと結婚するそうです)と室井さんとではこんなに違う映画が出来るのかとチトびっくりはしましたが、私は若いヒトが主人公の方が明るくていいかなと単純に思いました。ハラハラドキドキする方が充実感があるようです。まだまだおこちゃまなのかしら、、、、と、思ったり。
前回の「交渉人」では横山やすしのようなキャラの刑事が出ていましたが、今回は北新宿署の所轄の刑事を哀川翔が演じています。名前は以前からよく聞きますが、実際に映画で見るのは初めてです。
第一印象: 声が高い。見た目と少々可愛らしめの声が何となく「?」な印象でした。見ているうちに慣れましたが、あの様子だともっとドスの聞いた低い声を想像してしまうので、ちょっとびっくりでした。
この北新宿署の建物が実にユニークです。
どこかの教会でも借りたのでしょうか?
およそ警察署には見えません。
捜査会議の様子もいつもとは全然違います。
??????
何だか映画の進めかたは静かなのに、バックはマンガチックだなという印象を受けました。
このアンバランスが良いのでしょうか?私にはよくわかりませんでした。
(室井さんが好きらしいです。。。)
哀川翔といえば、ゼブラーマンが観たかったです。
てへへ(照)
何だか昔馴染みだと書いてあったのは、そういう意味なのですね。なるほど。私はドラマやバラエティーはあまり見ないので柳葉さんも室井警視役しか知りませんから、本来の柳葉さんとムロイのキャラはどうも違うらしい、、、という程度の認識です。いつもしかめ面しか見たことがないので、それ以外の柳葉さんは想像も出来ませ~ん。(トホホです)
織田さん、みんなと仲良くして、カムバックしてくれないでしょうかねぇ~?でも、和久さんはもう無理ですね。
私は真下君の方が好みで~す。母上とちょっと趣味が違いましたかねぇ~・・・・(?)
哀川翔って、名前はよく聞くのですが、見たのはこれが本当に初めてなので、へぇ~このヒトがへぇ~・・というパンダ見物でした。
ゼブラーマンも哀川さんですか。
役の巾の広い方なんですね、、、
この映画見たかったのですが。
そうか~面白くなかったのですね
どうしよ~かな。
え~、あの~、その~・・。
面白かったですよ!(とってつけたような言い方、、、)
なかなか込み入ったストーリーで。
ただ、私はアクティヴな方が好みというだけのことです。
(弁解弁解弁解、、、)
それほどでもなくても皆で見ればね~
私の場合、かみさん映画好きじゃないし。一人でイマイチの映画を見に行くのって勇気いりますよ~
あはは
もちろん、B級ドラマ出身の映画ですが、何故か興行収入は抜群なんですよね。お客さんが老若男女、様々だからでしょうか?B級でも儲かればA級に格上げされるかな?
真下君は儲かったようですが、室井さんは如何でしょう、、、
mmmmmmmわかりません。
>それほどでなくても まあ、ポップコーンむしゃむしゃジャガリコぽりぽり、お茶2本飲んでいるうちに終わりました。
では、DVDになってから、とかTVで放送されるのを待ってみるなど、、、そのあたりで、、、、、