【サーフサイド6】
2005年 08月 31日
色々な番組のテーマを聞けますが、hirorinさんではありませんが、「サンセット77」や「ハワイアン・アイ」のテーマを聞いたらホント涙が出そうになりました。懐かしさは耳から入ると強烈なものがあります。
「サーフサイド6」(Surfside 6)といえば何と言ってもトロイ・ドナヒューでしょう~。「避暑地の出来事」や「恋愛専科」が有名です。
といっても、すっかり忘れていました。
「あっれぇ~・・!そうか、トロイ・ドナヒューが出ていたんだった、、」
思わず歓声。
『サーフサイド6』は陽光まばゆいフロリダ州マイアミビーチを舞台に、三人のヤング私立探偵がさまざまな犯罪事件調査に乗り出す青春冒険ミステリーだった。 主演は映画『避暑地の出来事』で“青春のシンボル”として当時のヤングガールたちに人気のあったトロイ・ドナヒュー。
彼が扮するところの、サンディ・ウィンフィールド二世が所有しているハウスボートをつないでいるところが、波止場の6号ブイ。それで『サーフサイド6』なんだよ。 サンディは、ニューヨークの財閥の息子だが、マイアミの別荘で暮らしており、ハウスボートを友人の私立探偵デイブ(リー・パターソン)とケン(バン・ウィリアムズ)に貸している。隣りのボートには、三人の共通のガールフレンドでスポーツ好きの美女ダフネ(ダイアン・マクベイン)が住んでいる。20代そこそこの冒険好きの仲間が、ハウスボートを探偵事務所にして、次々に持ち込まれる難事件を解決するというのが毎回のストーリーだった。
←こちらは、詳しい方のサイトから拝借してきた内容なのですが、読んですっかり納得している私です。マイアミ・ビーチというのはマイアミの沖合いに連なる島々のことで、どこのお家にも自家用ボートがつないであるのです。私はマイアミ市からマイアミ・ビーチ市まで歩いたことがあり、この目でしっかり見てきた風景ですからすっかり納得しました。
近い距離ではなく、一休みできるカフェにたどり着いた頃にはヘロヘロクタクタ、もう1歩も歩けない状態でした。そのお店のお客はおばあさんばかり。20年前にリタイアしてニューヨークからやって来たのよ。なんていうお話です。マイアミ・ビーチはニューヨーク住まいの人の双六の上がりに位置していたようです。
そして、私が今住んでいる所は大昔から「マイアミ・ビーチ市」と姉妹都市でした。それで、マイアミ・ビーチ市のビーチにこだわるのはそういう事情もあります。マイアミとマイアミ・ビーチとではかなりな差があるようなので、、、
何十年もたってから、TV番組の背景を納得するというのもおかしな具合ですが、長生きしたからこそ!とでも言うのでしょうか?
ご存じないでしょうけど「恋愛専科」という映画で、スザンヌ・プレ
シエットという女優さんと競演していて、どちらも好きでした。
それにしてもファッションは懐かしいですね。ウエストをきゅっと
締めた昔もありました(^^)
T.D.さんも亡くなられたようで、何だか遠い時代になってしまいました。
>ウエスト この写真を見てまずそこに目が行ってしまいました。ファッションも懐かしいですよね~♪
>リッチな人たち ちょっと違うような、、、(笑)
私が子どもの頃は「東洋のマイアミ・ビーチ」なんて看板をかかげていたので、思い出すとすごく可笑しいです。マイアミの海岸じゃなくて、マイアミ・ビーチ市なんでしょうけれど、そこがわかる人が何人いただろうと思います。
ハリケーンは怖いですね。
今回のカトリーナも大変な被害のようで驚いています。