9月14日(水)晴れ【ひらくドアにご注意!】
2005年 09月 14日
ただ私の場合は「ドアに指なんかはさむバカな人って本当にいるのかしら?」と思った途端に手を戸袋に引き込まれて中指のペンダコがぐちゅっとつぶれて中味が爪の方に出てくるという愚かな失敗をしたために、ほかの方よりは少しは気にはなっていると思います。
何が気になっているかというと、この注意書きのセリフです。
京都で勤めるようになって阪急電車が通勤の足となりました。
ドアには「ゆびづめ注意」とあからさまな表現。
あまり足ははさまないだろうし、髪の毛だったらひっぱればすぐにはずれそうだし、やはり危険なのは指(手)ということなのでしょうね。
わかりやすいし、ギョっと1歩後ろにさがるから(だって、ゆびづめ だし、、)これでいいのかもしれません。
その頃は関東は「シルバーシート」で関西は「優先席」という表示でした。でもシルバーシートだとハンディのある若い人は座れない雰囲気があるためか、ごく最近関西風に「優先席」に変わりました。そして優先席付近はケータイoffとなりました。ペースメーカの方のためです。こちらはちゃんと守られているのか少々疑問ですが。
そして、「優先席」だった阪急は全席「優先席」となって、優先席の表示そのものがなくなりました。それはもっともなことなのですが、ちゃんとお年寄りや病気の人や妊婦さんに席を譲っているのかな?とチト疑問。ペースメーカーの方はどうなさっているのでしょうね?逃げ場があるのでしょうか?
「指詰め注意」といい「優先座席」といい、関西のほうが表現が上手なのかな?と思ってしまいます。
ちなみに阪急では、一番前と一番後ろ(短い車両では一番後ろのみ)の車両が「携帯電話電源OFF車両」となっています。守られているかどうかは、ん~?ですが、使用している人を見ると、車掌さんなどが小まめに注意していますし、それにはみなさん素直に従っているようです。
優先座席については、あまりラッシュもない電車で、基本的に車内が空いているうえ、みなさん気持ちに余裕があるのか、自然と座席を譲られている方をよく見かけます(自分もちょこちょこ譲りますよ)ので、なんとなくうまくいってるんじゃないでしょうか。
以上、関西特派員みみまる太郎のレポートでした☆
私も混んでいる時間の電車は避けているので、どの程度優先席が優先されているのかいまひとつわかりません。
パーキングの障害者用に一般車を停めるのは言語道断ですよね。そんなヤツからは罰金を100万円くらいとるべきです。
私もしみじみ眺めて「こんな絵だったのか、、」と思いました。普段は意識していないので、気がつかないのです。いちおう指が危ないらしい・・?というのはかすかにわかりますけれどね。インパクトが弱いですね。
>携帯off車両 なるほど、全席優先席だとどうなるのかな?と思ったのですが、疑問がとけました。
330さま、特派員レポートを有難うございました~♪
女性専用車だけは、上半分がグレーの長方形のものになっています。
小田急線と接続する千代田線や丸の内線など、東京メトロのステッカーはネコからタヌキに変わりました。
さらに京王(小田急線とは新宿・下北沢・永山・多摩センターで接続)では、近く東武と同じ「かけこみ乗車はおやめください」「開くドアにご注意ください」というステッカーに変わる見込みです。
こんばんは~
最新情報を有難うございます^^
JRはこのてのステッカーは見かけませんが、
小田急では色々工夫しているのでしょうか?
東京メトロはメトポンを売り出し中なのですね^^