【晩秋の横浜・本牧三渓園】
2005年 11月 19日
映画を見てから、軽いランチをいただきました。17日が過ぎたのでボジョレー・ヌーボーが出ていました。季節の物(?)なのでグラスで1杯、今年のお味見です。むか~し酷いものを飲んだ記憶がぬぐえなくて、あまり期待しないのですが、今年はとてもできがいいそうなので私も舐めてみたくなりました。ジョルジュ デュ ブッフ(サントリーが毎年大売出しのもの)とマコンの白のヌーボーもありました。白ワインもあるのですね。へぇ~です。
マコンか~。
大統領もつとめたことのある、詩人のラマルティーヌの故郷マコン。ということでワインの名前にもなっていました。ラマルティーヌ!ぐぐったらそちらで出てくるのでワインの知識のない私はびっくりです。
大昔のはずれヌーボーと違ってとてもフルーティーで出来の良いボジョレーをいただいて真っ赤な顔で向かった先は、横浜の日本庭園。原三渓翁のお庭です。ところが着いたら2時。陽の色が柔らかくオレンジがかってきて、日差しも低く、カメラ日和ではありません。やはり午前中に来ないとだめでしたねぇ~。
逆光で色のない写真となりはてました。まぶしい~・・・。・☆。
枯れすすきに鴨さんたち。
すっかり冬景色です。
紅葉はといえば、、、かえで(もみじ)は、やはり後ひと息ですね。去年も赤くなったのは12月になってからでした。鎌倉の奥山よりは遅いようです。
僕は、あまりワインのことはわからないので、今まで飲んだことがあるのかどうかもわかりません。
昼からお酒、いいですね。
昼から真っ赤な顔をして恥かしかったで~す。
土曜日だからいっか~と開き直っていました。
寝かせていないからコクはないけれどあっさり爽やかでよござんしたよ。
ワインの方が度数が高いのでお気をつけ遊ばせ~。
時間をかけてゆっくり楽しまれていらっしゃるようなので、OKではありませんか?やはり楽しいのが1番ですものネ。