【エルム通り】
2006年 03月 08日
駅前にあるこのモニュメント「不滅への飛翔」は大倉山記念館への道しるべです。なだらかな坂を上ると記念館とその後ろに続く梅林へとつながる道があります。東横線と直角にまっすぐのびるのは「大倉山エルム通り」です。先週の木曜日の「ストリート ストーリ」にこちらが紹介されていたので、行ってみようと思い立ちました。
ネットで調べると、梅林があるではありませんか!
ということで、梅はたなからぼたもちで、本当はこの通りが目当てでした。でも、梅の花が綺麗でよかったです。この通りは建物が白いという特徴はあっても普通の商店街で、これだけを目当てに行ったのならがっかりしたかもしれません。
ほとんどの建物が白で、お店の前に柱のある所が多いのです。ギリシャ風のようです。港北区役所が引っ越してくる時にこの商店街を特徴のあるものにしようということで、23億円をかけて通り沿いの建物をギリシャ風に建て替えたそうです。
どうしてギリシャ風なのかというと、山の上の大倉山記念館にならったわけです。
そしてアテネのエルム通りと姉妹提携を結んで「大倉山エルム通り」になったようです。
しかし、ところどころにそぐわない建物アリ。
茶色のビルは焼肉屋さんでした。
モスだって、ギリシャしてるのに。日本料理屋さんだって、まっ白なのに~~。
モナステラキで演奏するペルーのバンドペルーの笛の音が大空にこだまします。実に美しい音色で感動してしまいます。 彼らはストリートミュージシャンで、演奏しながら自分たちのCDを売っています。 また御ひねりを投げてくれる通行客も結構います。 演奏している場所はモナステラキ駅の前です。 彼らの後ろ景色は冴えませんが、彼らの前方の景色は最高なのです。 アクリポリスに向かって奉納演奏アクロポリスに向かって演奏しているミュージシャンたちはとても気持ちがいいでしょうね。 まるで奉納演奏のようなものです...... more
茶色の建物、惜しいですね。賛同しなかった?できなかった?のでしょうかぁ・・・残念。
商店街のお店のほうは活気がありましたでしょうか?!
未だ足を踏み入れたことのない街でございます~~
一度、上京(横浜に行くのも“上京”っていうのかにゃ?)して、歩いてみたいですね。
今更ながらに金額にびっくりですが、バブルの頃だったせいでしょうね。
せっかく白のイメージなのに、(ケンタッキーだってモスだって漫画喫茶だって~!)逆らわないでいただきたいですよね。時間がたって最初の頃の意気込みが少しだれてきているようです。始めるのは簡単続けていくのが難しいのでしょうね。
商店街はごく普通の商店街のように見受けられました。
ケーキ屋さんのレポをまだ書いていませんでした、、、。色々努力はされているようです。
知らないで行くとお店の前に柱があるので、ギョッとするかもしれません。白と店前柱(笑)が特徴のようです。後から来た人にはコンセプトがよく理解されなかったのか、白は汚れてイヤとか理由があるのかもしれませんね。私は随分前にこの横浜ギリシャについて読んだのに、今まですっかり忘れていました。行くことが出来てよかったです。でも、わざわざ訪ねていくほどのこともないかにや~・・・・。
TB有難うございます。
ちょっと中途半端な時間だったのであまり人間がいないように見えます。ワンコのお散歩は見かけましたが、猫にゃんはいませんでしたね~。残念!壁があって「何かな?」と覗くと「畑」がところどころにあります。
のどかなヨコハマ・アテネではあります。本場のエルム通りに畑はあるのかなぁ~?
通りの提携なので、姉妹都市とは違うのでしょうね~。
バブルの頃に大枚かけて通りを作ったようですが、維持していくのにもかなり努力が必要なようです。
ケンタッキーの前のこの羽はサモトラケのニケさんの羽だそうです。色々色々あるようです。。。。