【外交官の家・「明治ハイカラから大正モダンへ」】
2006年 06月 18日
【外交官の家】Tel 045-662-8819
テーマ 明治ハイカラから大正モダンへ
明治43年に建てられた外交官の家では、創建当時を偲び明治~大正の古きよき時代をテーマにしました。開国から文明開化へと時代は急激な変化を遂げていく中で、人々は新しい文化を受け入れ、これまでにない和洋折衷という新しいスタイルを作り上げました。日本と西洋の文化の溶け合った華やかでしっとりとした叙情あふれるコーディネートをお楽しみください。 コーディネート 松浦修一朗
ブラフ18番館とこのおうちはお庭でつながっています。こちらのお庭は西洋風の幾何学庭園となっています。
みなとみらい地区ののっぼビル群が正面にかすんでいます。
毎回失敗するのに、学習しない私で困ったものですが、この明治のおうちは暗いのでぶれぶれ写真ばかりで惨敗でした。
ビレロイ&ボッホの食器が使われていましたが、アップできるようなのが見つからず残念無念です。
この時代の洋風建築は、本当に好きです。ほれぼれ~
今ではもう作れないだろう、建物は魅力的ですよね~
しっとりと落ち着いていて、古き良き時代を思わせてくれました。
始まったばかりなので、花が生き生きとしていてとても綺麗でした。
今の季節は暑いので持ちが悪いため1週間しか展示ができないそうで、ちょっと残念です。