【清澄庭園】
2006年 08月 04日
暑いので見学者はまばらでした。
しきりに「岩崎弥太郎」の名前が聞こえたので、何か関係があるのかな~?と思いつつ、このお庭もてっきり江戸時代の大名庭園の名残かなんぞだと思い込んでいました。
が、東京都のサイトを見ましたら、大元はそのようですが、明治になってから岩崎さんが今の形に整えたとなっていて、岩崎弥太郎が作らせた庭園という方が正しいようです。
今のいままで、まるっきり知りませんでした。
お池の彼方に見える小さなおうちが「涼亭」です。こちらのお庭のシンボルマーク的存在?
池に突き出るようにして建てられた数寄屋造りの建物。これが、この庭園を日本情緒豊かなものにしています。涼亭は明治42年国賓として来日した英国のキッチナー元帥を迎えるために岩崎家が建てたもの。震災と戦火の被害からまぬがれ今日に至りましたが、昭和60年度に全面改築工事を行いました。集会場として利用できます。
【磯わたり】
池の端に石を飛び飛びに置いて、そこを歩けるようにしたもの。広々とした池の眺めが楽しめるだけでなく、歩を進める度に景観が変化するように配慮されています
広い池があるのですね。
池の周りはどんな風でしょう。
>池の周り 松とつつじなどの低木と名石と~~です。
いわゆる和風庭園ですね(??)
東京都名勝第1号だそうなので、由緒正しきお墨つきのお庭のようですよ~~♪
ひょえぇぇ~
この飛び石を渡ってみたいな~♪渡られましたか?
ここに鯉くんがたくさんいたのですね?
>明治になってから 本当にびっくりでした。江戸時代の名残りだとばかり思いましたからね~~
>飛び石 これを見て渡らない人は誰もいないことでせう!!!ポン・ポン・ポンと軽やかに~と行きたいところですが、ヨタ、ドス、ヨロヨロ~~っと渡りましたデス。。
ここの巨大鯉(明治からいたのかも?)は一体何匹いるのやら、亀さん鯉さん共に密度は高そうでしたよ。