【キャタピラー】
2006年 09月 01日
「はらぺこあおむし」のパズルをかちゃかちゃやりながら、あおむしは英語でキャタピラーになるのか~と思ったのですが、、、
キャタピラーというのは、トラックとかブルドーザーのように車の種類のことだと思っていたら(何も知らないもので)実はアメリカの会社の名前なのだそうで、びっくりしました。
株式会社・青虫 かな?
う~む。もぞもぞしてきましたよ。
車の種類でないのなら、何となくイメージとしては、車輪を覆っているカバーみたいなもの、あの、その、動く歩道みたいなのがぐるっと取り巻いて、動くものを、あるいはそれ自体をキャタピラーと言うのかと思っていました。
全くもって女の子なので、車や働く車には疎くてさっぱりです。
「無限軌道を用いた走行装置をキャタピラーと称することがあるが、キャタピラーは国内では新キャタピラー三菱の登録商標となっている。」by ウィキペディア
あら、間違っていたわけでもないようです。@無限軌道を用いた走行装置をキャタピラーと称することがある だって、へぇ~・・・
ブルドーザーという名前にも「bull」が入っていますし、建設系のはたらく車のネーミングは動物・虫系なのかと思ったり、、、(--;
関係ありませんが、ブルドーザーで検索すると世界のブルドーザーは上記のキャタピラー社と小松製作所の2社がほとんどのブルを作っているそうです。(知らなかった。私。)
だから小松のビルの上には巨大なブルドーザーが鎮座していたのですね。今はもうないのかしら?
次は鳥さんです。
鶴。
クレーンを和仏辞典で調べると「grue」と出てきます。
grueを仏和辞典で調べると「鶴」と書いてあります。
私はその時に初めて、クレーンというのはcrane、つまり鶴だということに気がついたのです。
皆さん当然ご存知のことでしょうか?
こういうのとか、ビルの屋上ににょきにょき生えているアレを見たときに、そうだ!鶴だ!と思われたでしょうか?
言われてみれば鶴のような長い首に見えますが、私の連想の世界からは飛び離れていました。
クレーンが鶴だとわかった時はとてもショックだったのです。
ほかにも動物や虫や鳥の名前がついた建設機械があるのでしょうか?
ありがとうございました
もう少し勉強しなくては ね
ホチキス、セメダインなどと同様、商品名や企業名が一般名詞化したケースですね。
Wikiにもありましたが我々の業界(どんな業界やねん)では履帯(りたい)といいます。
クレーンの語源は知りませんでした。勉強になります。
おそれいります。
私も全然知りませんでした。
知らないことはまだまだ沢山ありますね。
気がついた時が楽しいです^^
は、M60ですか。有難うございます。
ウィキペディアから勝手に持ってきた写真ですが、イメージ的にタンクも不可欠だと思ったものですから、、
>商品名や企業名が一般化 なるほど!そういう風にとらえると、納得がいきます。でも、青虫だの芋虫というのに抵抗はなかったのでしょうかねぇ~・・・ムシギライなもので、、、
>業界(笑) はい、ウィキペディアにも無限軌道を業界では履帯と呼ぶとありました。
私は青虫とキャタピラー(大きな車のイメージ)がなかなかしっくりきませんでした。カタカナで言葉が入ってくると真相(?)に気づいた時にちょっとしたショックがありますよね~・・・。
はらぺこあおむしは絵本だけでなく、キャラグッズが沢山あってとても楽しいです。見ているだけでわくわくします。