【イギリス館のクリスマス飾り・ダイニングルーム】
2006年 12月 08日
お隣の部屋は豪華にテーブルセットがされていました。こちらの部屋にはボランティアの方がいて説明をして下さったので楽しく見学することが出来ました。やはり説明を受けるのとただ見るのとでは大違いであります。
大きなツリーはオレゴンから取り寄せたものだそうです。オレゴンってどの辺なのかな?きっとアメリカの山国なのでしょうね~。船に乗ってきたのでしょうか?それともこんな大きな木がヒコーキに乗ってやってきたのでしょうか?
こちらのバスケットの食器はスポードと説明が書いてありました。
とても素敵なアンティークのチェストです。何でも葉山のアンティーク屋さんの物のようです。
チェストに飾ってあるのは高価なお皿で、テーブルの上のひいらぎ模様は普段使いのセットなのだそうです。これはクィーンの絵が描かれた飾り皿です。
普段使いだそうですが、この柄ではクリスマスにしか使えませんよね。少なくとも冬用のセットでしょうね。
「このナイフとフォークの持ち手はアイヴォリーなんですよ」と言われてよくみると、真っ白ではありません。なるほど納得。言われなければ絶対に気がつかない私です。
吹き掃除をしていたお庭の前にイングリッド・バーグマンが1輪花を咲かせていました。赤い薔薇もいいですよね~・・・・。
ご参照していただけたら幸いです。
横浜なんですか!信じられません
素敵ですね
この食器ではクリスマスの時期しかつかえませんよね。
いくら普段使いったって、年にせいぜい1ヶ月しか使わない食器なんて・・・
11ヶ月はしまっておくのでしょうから、よっぽど収納スペースがふんだんにあるお家じゃないと無理ですよね~^^;
どうも有り難うございました。
最近始まった催しで、西洋館も神戸とは違い昭和の建物ばかりですが、雰囲気はなかなかいい感じですよ。
寒い季節のお楽しみです。
ほら、着物の柄にありますよね~桜に牡丹に紅葉と全部描いてあるの、ああいうのがいいわ~の情緒に乏しい私でしたーー;