【紅葉と猫と横浜山手辺り】
2006年 12月 10日
これはフレンチレースという名前の淡いピンクのバラです。1つだけ花が咲いていました。これから5月まではバラは冬休みです。春が待ち遠しく思えました。
今回はチャック付きの袋にはいった「食べるにぼし(人間用)」を持参していたので、猫にゃんは第猫感でピンときたのか、色々寄ってきてくれました。第1号の猫ちゃんです。
場所は横浜のパン屋さん第1号の「ウチキパン」のすぐ近くです。
ワンコの散歩のおばちゃま2人が縁に腰掛けて歓談中。後ろをうろつく猫さんがいたので、私も隣に座ってバッグをごそごそしたら、寄ってきました。猫はよくわかるのですね。
「何か美味しいものがもらえそう」感心してしまう。
人間用なので塩分が多いかもしれず、撮影のご褒美にほんのちょっぴりだけあげました。
3色の割合が均等な三毛さんです。こんな色の配合のマットや毛皮バッグがありそうですが、もちろん猫毛じゃなくてウサちゃんでしょうね~。
場所は「港の見える丘公園」です。ここにはノラさんが沢山徘徊しています。
もやっていますが、かすかにベイブリッジが見えます。見えますよね~!
作業に余念がないローズガーデン。お手入れをしないと綺麗なバラは咲きません。
このごちゃごちゃ色の猫さんは、洋猫とのミックスなのでしょうね。昔はこんな色の猫はいませんでした。ノラさんもどんどん混ざっていくようで、純粋(?)日本ノラネコも少なくなっていくのでしょうか?
この猫(こ)がいたのはイチョウの黄葉が美しい「エリスマン邸」の前の落ち葉の上でした。
エリスマン邸(元町公園内)の横の坂を下りました。
昔のおうちの基礎が残されています。落ち葉と朽ちた煉瓦がロマンチックでした。
プール(このプールも日本初とか何とかあったような、、)を横手に見ながら階段をのんびり降りていたら、猫にゃんぞろぞろ~~誰もいないので楽しく遊びましたよ。
2匹の猫と遊んで振り返ったらもう1匹いました。家族なのでしょうか?
身体も小さいしまだ仔猫に見えます。
はい、これが3匹目の猫にゃんです。
階段を下りてモトマチへ向かう途中の家の軒下でグルーミング中の猫ちゃん。
軽業師的姿だったので、パチリ。
からだが柔らかくて羨ましいです。ゴキゴキゴキッ(首を回す音)
雰囲気あってどこを歩いても絵になる風景ばかりです。
猫にゃんにもいっぱい出会えたんですね!三毛さんツヤツヤだ~
猫にゃんが一杯いて幸せな水曜日でした。
エサを持っているのがわかるのでしょうか?
普段よりも出会える率が高かったように思います。
みんな可愛かったですよ~☆