【2008山手西洋館フェスタJUNE~花と器のハーモニー~】
2008年 06月 19日
テーマは「Neo Japonisme」~フランスの美と日本の心が織りなす新和様式のNew Life Style~
ちょうどフランス月間の最中なのでフランスがテーマになることが多いのですが、今年は日仏コラボの器のディスプレイを楽しく見せていただきました。
西洋館の7館を2時間ほどで廻ったので、少々お疲れ~(笑
10日分ほど色々ため込んでおりますので、少しゆっくりアップさせて下さいね。
公式サイトです:「花と器のハーモニー」
私はいつも石川町からスタートなので、最初はイタリア山庭園となります。
最初は「ブラフ18番館」です。テーマは「ブラフの青い風」
このおうちが舞台です。
テーブルコーディネーターは丸山洋子さん、和の陶器は京焼き・清水焼き【京陶会】
そしてフランス側はリモージュのJ・L Coquet(ジャン・ルイ・コケ)です。
清水焼きは誰でもご存知でしょうが、ジャン・ルイ・コケは初めて見た名前です。
詳しくはこちらでどうぞ:「展示のコンセプト」
奥の部屋から行きます~!
動画ばかり作っていたので、たまには静止画(笑)でいってみますね^^
クリックで大きくなります。
お茶のセッティング。
こちらはサンルームのディスプレイです。
これは何でしょうか?カクテルパーティーかな?
ソファーのあるリビングルームのディスプレイです。
廊下の突き当たりの大きなアレンジです。
戻って手前の入ってすぐのお部屋です。
ディナーセッティングが美しい~♪
お2階に上がります
色々なテーマのあるお茶のセッティングです。
2階の奥の部屋です。
清水焼きの可愛らしい小さな食器が印象的でした。
趣のある素敵な設えです、感激です^−^*丸山先生のコンセプトも拝見しました。すてきなレポをいつもありがとうございます!
こちらこそ嬉しいコメントを有難うございます。
全部で7館もありますので、全部アップ出来るのかな?
と、不安(笑)です。過去にも途中放棄した前科がありますので、、
おいおい続きをアップしていきますね^^
日本の食器や漆器とフランスの食器のコラボがとても
楽しかったです。
ちょっとバタバタしておりまして、訪問が遅くなり
ごめんなさい。記事はケータイで見ていたのですが
TBはPCじゃないと無理なので、スミマセンm_ _m