【長谷寺の銀燦堂(経蔵)】
2008年 11月 29日
アルミの経蔵「銀燦堂」です。
いくら小さい建物だとはいえ、隅から隅まで全部アルミを張り巡らすのはかなり大変な作業だったと思います。ぺったんぺったんと手作業で貼っているのを見ましたので、完成品も是非見たいものだと思いました。お天気と私の都合がなかなか合わずようやく今日巡り合うことができたのです。
思ったよりも
地味
前回の長谷寺レポです:「制作中の銀燦堂」
長谷寺のHPです:「銀燦堂」
前回17日の写真と比べると経蔵手前のマンサクの葉がすっかり落ちてなくなっているのに、気が付きました。晩秋、初冬の12日間は大きな変化のある時間のようです。
立派に完成です。
ギンギンぎらぎらです。
ちゃんと説明板もありますし、ここそこにこの催しのポスターも貼ってありますが、
初めて訪れた方たちには目に入らないようで、
「銀を貼ってあるのだろう」と、銀閣寺のようなものかという誤解があったかもしれません(笑
2度来なければ長谷寺には銀色の建物があったということになりそうです(笑
(小さい写真はクリックで大きくなります)
銀燦堂と和傘のアートは7日(日)までだそうです。
ちょうど紅葉のライトアップをしていて、17時から18時まで無料で入れるそうです。
デザインのせいかなぁ・・
太陽がカンカン照りだったらもっとギンギラになるのかしら?
でも、とってもきれいに貼れていますねぇ
とても きれいに 貼れていますね^^
言われたら 確かに 地味ですが^^;
でも 地味な方が 落ち着きがあって 良いですよね。
あんまりギラギラよりも^^
やはり金色よりも銀色は地味なのかもしれませんね。
侘び寂びの世界でって、キラキラ光っていますが、、、
光る侘びなんちゃって、、、^^;
このアルミ、貼るのはゴシゴシで簡単かもしれませんが、
剥がす方が大変かもですね。
ピっと剥がれるのでしょうか?
何だか発想がお掃除キライの主婦の発想で、、、
ゲージュツからは程遠いですわ~(爆
小さな可愛らしい経蔵ですので、面積はさほどでは
ないと思いますが、それでも上から下までキッチリ貼るのは
大変ですよね~・・剥がすのも(笑
お寺ですから、あまり派手派手よりも
地味めの方がよろしいのかもしれませんわね~・・・
ライトアップするとピカっと光りそうですが。
夜も行って見てみたいです^^
金閣&銀閣→の次の世代は・・・あるみなのですね
今風のお堂・・・でも、窓はアルミサッシじゃないっすね。
銀色の簡単素材はアルミホイルですものね^^
現代の銀閣はアルミ閣?(笑
窓枠にはアルミは貼らなかったようですね^^*