【新緑の箱根散策②「星の王子さまミュージアム」】

酸性雨
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いきなり②で恐縮ですが、丁寧に書き始めると今月中には終わりそうもないので、かいつまんで主な個所から始めることにしました。時間を作って①箱根登山鉄道編を付け加えるつもりです。

箱根に最後に行ったのは大晦日に湯本の旅館に泊まった時ですから、かれこれ10年ほど前のことです。その時は湯本だけだったので、その奥の箱根に行ったのはもっとずっと前、ロープーウェイがまだ古い頃、う~~~~~~~~~~む、、15~6年前でしょうか?
ということで、かなり久しぶりの箱根フリーパスの旅となりました。
箱根をうろうろする時はいつもフリーパス利用です。実に便利です。お得ですしね^^;

で、星の王子さま、ですが、
最初は行くつもりはまるでありませんでした。

「お天気が良ければフリーパスで乗りものの旅、雨が降ったら美術館博物館巡り」と決めていました。あいにく初日の天気はぱっとしないという予報でしたので、初日は美術館、2日目は乗りもの巡りという予定をたてたのです。

ご無沙汰している間に箱根には沢山の美術館や博物館が出来ていました。
「ポーラ美術館には行ってみたいワ。成川美術館もいまだに行ったことがないし、、、ラリックも良さそうね~・・」

では、まずどこから行きましょう?

着くのがお昼頃になるから、ミュージアムレストランを調べてetc.

ということで、一番美味しそうでリーズナブルなレストランのあるのが、星の王子さまだったというわけです。全くもって、私らしい?www

HPです: 星の王子さまミュージアム

ウィキペディアです: アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

新緑の箱根散策① 箱根登山電車 :箱根登山電車
② 星の王子さまミュージアム : 星の王子さまミュージアム
③  レストラン プチプランス : 「レストランプチプランスでランチ」
④ ラリック美術館  : 「ラリック美術館でオリエント急行に乗る」
⑤  ハイアットリージェンシー箱根スパ&リゾート : ハイアットリージェンシー箱根で骨休め
⑥ ホテルのロマンチックディナー  ; 「ハイアットリージェンシーのロマンチックディナー」
⑦ 箱根登山ケーブルカー
⑧ 強羅公園  : 強羅公園のつつじ

⑨ ロープウェイと海賊船
⑩ 山のホテル : 山のホテルでランチ



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箱根の移動は今はとても便利になっています。
美術館や博物館などの施設巡りバスというのが、20分おき位に出ているので簡単に回ることができます。私達は登山鉄道で強羅に着きました。
登山鉄道に乗ってから雨が降り出し、困ったわと思っていたら、強羅の手前の彫刻の森美術館辺りから豪雨になり、雷まで鳴りだすではありませんか!

ひえ~~~!

そういう天気予報は出ていましたが、まさか当たるとは思いませんでした。ヤレヤレ。
駅からバス停までは5m?位の距離があります。そこへ行くだけで、傘をさしても結構濡れてしまいました。建物の中に入ってしまえば大丈夫でしょうが、いやだなとバスに乗りましたが、20分ほどして星の王子さまに着くと雨は上がったのです。やれやれやれ、、、
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入り口の所にある、お出迎えの王子さまです。

ココはミュージアムとなっていますが、どちらかというとテーマパークのような感じだそうです。
サンテグジュペリの生誕100年を機にTBSが作った世界でただ1つのサンテグジュペリのミュージアムだそうです。(今年は生誕110年にあたります)
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お庭に力を入れているようで、花壇がとてもセンス良く綺麗でした。
これはメインの建物です。南仏風です。
サンテグジュペリは南仏生まれなのかな~

(と、書いてから、このモデルのお城はリヨン市の物になったというのを思い出しました。リヨンの生まれだそうです。リヨンって南仏なんだろうか?)

お城で育った伯爵の息子(お母さんは男爵の令嬢)だそうで(全然知りませんでした)そのお城をモチーフにした
建物とか、、へぇ~・・
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星の王子さま です。
園内には星の王子さまに登場するキャラクターもあちらこちらに飾ってありました。
流れる音楽はシャンソンというのか、フランス風の音楽ですし、雰囲気は南仏なのでしょうね。
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こんな可愛らしいチャペルもありました。
ステンドグラスが星の王子さま風♪
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象さん♪
これも出て来ますよね。
星の王子さまを読んでから幾星霜。
すっかり内容は忘れてしまいました。
確かフランス語の本もあったはずですが、何処にあるのやら、、
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サンテグジュペリが育った?お城(を模した建物)の正面です。

お城育ちだったなんて、本当に知りませんでした。
私の知識ではヒコーキ乗りで、砂漠に不時着したとか、etc.etc.最後は行方不明のまま、、、end
その程度です。
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建物の中は劇場だけではなくて、サンテグジュペリの生涯の展示もありました。
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小さなヒコーキが飾ってありました。
こういうのに乗って郵便物を届けていたのでしょうか?
ミニチュアヒコーキのように小さいのですが、、、模型なのかな?
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展示コーナーにはは膨大な数のサンテグジュペリの書いたものや持ち物やあれやこれや、住んでいた部屋の際限など、かなり詳しい情報が満載です。お好きな方には嬉しい展示だと思います。
奥さんは南米にいた時に知り合ったアルゼンチンの女性だなんて、ちっとも知りませんでした。
砂漠への飛行の次は南米で郵便を運んでいたのも全然知りませんでした。

作家のついでにたまに飛行機を操縦していたのだと思っていたのですが、
飛行機乗りが本職で、作家はその合間の暇仕事というのが実際なのかもしれません。
でも賞ももらっているから、書く方の才能も勿論あったのですね。
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(珍しい「ハンカチの木」に花が咲いていました。

南米出身の奥さんコンスエロはかなり我儘な人だったようで、星の王子さまに出てくる「ばら」のモデルでは?とされているようです。

そうそう、星の王子さまはかなり晩年に書かれた作品で、その頃はちょうど第二次世界大戦の真っただ中、アメリカに亡命中でしたから最初はアメリカで仏語版と英語版が出版されたのだそうです。

戦後ガリマールから出版した時に、絵の色が元と違ってしまったと2つならべた展示がありました。
参考にした絵の色があせていたのだそうですwww

で、最後は結局戦死なのですね。
郵便を運んでいて行方不明になったのかと思っていた私は
「え”!そうなんだ!」と、目からうろこでした。

根っからのヒコーキ野郎だったサンテグジュペリの行き方人となりが、とてもよくわかる展示内容でした。なかなかよく出来ていると思います。

お目当てのランチですが、
つづくw
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Commented by 葉月 at 2010-05-17 09:15 x
箱根も温泉ブームから 若い世代の方が利用されるスポットに
なりましたから 以前よりも賑やかになりましたネー
ネーミングの素敵なミュージアム☆
ご本の世界のような雰囲気を感じますゎ!
genovaさんの紀行文に感心しつつ♪
楽しませて頂き 感謝いたします
ハンカチノキ☆ ですネ!

↓ こちらの会場では なんじゃもんじゃも見れたようで♪
Commented by genova1991 at 2010-05-17 18:47
☆葉月さま
そうそうそうそう!
お若い方の方が多いように感じましたよ^^;
特にこういう施設は若向きですよね~
(気分だけは若者で、、、)
展示スペースがあるので、ミュージアムなのでしょうが、
どちらかというと南仏風のテーマパークのような
感じでした。楽しかったです。

ドームのなんじゃもんじゃは鉢植えなので、小さめでした。
あれでもw
ハンカチの木が珍しい姿でハンカチしていて
面白かったわ~~~♪
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by genova1991 | 2010-05-16 14:38 | ・・伊豆・箱根・熱海 | Trackback | Comments(2)