【実写版の「プチニコラ」始まる♪】
2010年 10月 10日
今朝なにげなく新聞に目を落とすと、プチ・ニコラの映画の案内に気が付きました。
恵比寿ガーデンシネマ!!
へぇ~・・・
男の子が可愛いし、見に行きたいわ、
と、心密かに思いました。
しばらく考えて、この実写版の話題をどこかで読んだ記憶が、、
う~む、、
プチニコラを取りあげて下さるブログ関係者はantoinedoinelさん以外考えられない。
早速捜しに伺うと
「旅の終わりに「プチ・ニコラ」」
今年の3月の記事を発見しました。
ご旅行の帰りの飛行機の中でご覧になったようです。
それから半年、ようやく日本での上映も始まりました~~
というか、ちゃんと上映してくれるんだ。
「プチ・ニコラ」は子ども用の本に翻訳されていますし、
読んだことのある方も沢山いらっしゃるのでしょうね。
HPです: 「プチ・ニコラ」
プチ・ニコラがこの世に登場して去年が50年だったそうです。
フランスでは色々な催し物もあり、まだ人気が衰えていないのだと再確認しました。
とにかく、日本語で読んでもフランス語で読んでも可笑しくて可笑しくて爆笑連続の絵本です。
娘が小さい頃、絵本を探しているのを後ろで待っている間に少年文庫にあったプチ・ニコラを立ち読みして笑いが止まらなくなった覚えがあります。
いつ読んでも面白い名作!だと思いました。
とにかく、元気でわんぱくでいたずらばかりしては大人を困らせる、困らせるというのか当惑させる、つまり困ってしまうけれど叱るわけにもいかず、、そういうのねw
そこがツボにはまって実に楽しい絵本でした。絵本といっても、モノクロ挿絵の少年文庫という手合いですよ。幼児向けではありません。どちらかというと、子どもの頃を忘れてしまった大人用なのかしら?
私はゴシニの地文がお気に入りですが、もちろんサンペの挿絵も可愛くてにくったらしくてw大好きです。
antoinedoinelさんによると、イメージしていたよりも両親が老けていたそうです。
小学生の親だから若くなくてはねw
ふっくらした男の子がアルセストだというのは、すぐにわかります。
鎌倉にあった美味しいケーキとパンのお店「アルセスト」は閉めてしまったようで、
あの可愛い看板にもお目にかかれなくなり、とても残念です。
そうそう、サルコジの名前がニコラなので、プチ・ニコラが大統領になったと囃されたそうです。
サルコジ小さいし^^;
50年か~
作者のゴシニはとっくに亡くなりましたが、永遠の小学生(カツオ君のようなものなのね)のニコラは作者亡きあとも愛され続けるのでしょう。
計算すると私が出会ったのはかれこれ40年近く、少なくとも30年以上は前になります。
長い間生きてきたものだと愕然
>小学生の親だから若くなくてはねw
これ 思わず 笑いましたよ。確かに 仰せの通りですよね^^
それにしても 最初の男の子 可愛いですね~♪
かなり 美形だわ。
こんにちは~♪
今日はいいお天気の体育の日になりました。
ご実家お見回りにはお出かけされたのでしょうか?
>老けた両親 写真をじぃ~~っと眺めても
いいところティーンエイジャーの親ですよねw
現実はともかく映画なんだから俳優さんは
ほかにいそうなのにね~~~
主人公はとても可愛いでしょう?
やっぱり見に行こうかな~~~♪
久しぶりにブログ徘徊してみたら,なんとプチニコラの記事が!
あれは春のイラン旅行の機内で見たんでしたっけ…(遠い目)。
ニコラの両親はどう見ても40代(下手すりゃ50代)で,
今の時代にはアリでしょうけど50年前の小学生の両親としては
ちょっとありえない老けっぷりでびっくりでした。
やはり原作に思い入れがあると,ちょっとキツイものが・・・。
とはいえ映画のHPで予告を見てみると色んな意味で懐かしく,
先月は「ヘンなフランス語を話す国」を旅してきたこともあって
「おフランスっぽいフランス語だなぁ~」なんて感心し,
来月京都に来たらやっぱり見に行きそうな気がしています。
お久しぶりです!
お元気なようで何より^^
しばらくお休みされているので、TBせずに
失礼しました。見つけていただき嬉しいです。
勝手リンクごめんなさい。
>へんなフランス語を話す国 ←ええ~?
何処にいらっしゃったのですか?カナダ?ベルギー?
ベトナムwww 興味津々です。
>両親 ブログラムを見たら二人とも今年で46歳だそうです。小学生の親にしてはちょっと、、ですよね^^;
可愛らしいストーリーでとても楽しかったです。
antoinedoinelさんも京都で是非見直しを。
大きなスクリーンの方が断然いいですよ~♪