【砂漠でサーモンフィッシング】
2012年 12月 15日
公式サイトです: 砂漠でサーモンフィッシング
英国でベストセラーになった小説の映画化だそうです。
監督は「ショコラ」や「やかまし村」のラッセ・ハルストレム
主演はスター・ウォーズのユアン・マクレガー
109シネマズでは辻堂でしか上映がないので、へぇ~~~~
ムズカシイ映画なのかしら?と、少ない上映時間にむりくりして見に行きました。
ストーリーは小説的な面白さはありますが、映画としてはちょっと冗長な感じも受けました。
又、多分こうなってこうなるのだろうなと思ったら、その通りに進み、、、
え”とか
どうしてそうなるの?
といった驚きは全くありませんでした~~~
そこそこ面白かったから、まあいいか、火曜日で1300円だったし。
という感想です。
イエメンというとアラビア半島の先端部なので、砂漠ばっかりかと思いきや、モンスーン地帯にも少しかかるので、雨の季節はあるそうです。気温も暑いばかりではなく、涼しい季節もあるそうです。
へぇ~・・・
そうなんだ!と、地理のお勉強。
その砂漠のイエメンに鮭を放流して、サーモンフィッシングを楽しみたいという、シャイフの望みをイギリス政府が人気取りの一環として叶えようと奔走するお話です。荒唐無稽に思えるのですが、大金持ちの夢物語というだけではないようなのが、
イギリス風なのかしらん??
砂漠の国の族長?首長?をシャイフとかシェイフと日本では呼ぶようですが(字幕)英語ではシェイクというので、字幕のカタカナと合わなわいわ~~というのが、まずの感想でした^^;
何事も真面目に取り組めば道は開ける!!
というようなことなのかな~・・・
上映されてるんですね
産油国ってにゃんでも出来る!
日本もはやいことメタルハドレード大量採掘して
起死回生!
産油国のオイルマネーはうらやましいですよね。
ぽんと5000万ボンド出したりするんですよ!!
5000万円じゃなくてポンドorz
日本は人口も減っていくことですし、これからは
あまり無理をしなくてもいいのでは?と思ったり、、
そんなことでは沈んでしまうよ!!なのかな~・・・(弱気)
色々とお忙しいのにコメントありがとうございます。
どうかくれぐれもお大事になさってくださいね!!
来年は良い年となりますように、祈っております^^