【5月2日に咲いていたバラ】
2013年 05月 08日
5月の始めにフラワーセンターに行ったことがないので、超?早咲きのバラに魅了されました。
なんていっても、咲いている方が断然少ないのですが^^;
頑張って早めに咲いてくれたバラちゃんたちです。
このドイツ風の名前がついているバラは珍しいカーネーション咲きだそうなので、記念撮影しました。
1918年生まれだからもうすぐ100歳ですね。
スペインの美人さんは母と同い年だわ、、
愛子さまはまだまだお若いです^^
藤色の大人っぽい「たそがれ」は作出年が見えませんでした\コラ!
新星はまだ開いた花がありません。
つぼみもビューティーフォーだわ!!
新星とローラは同い年。
漢字の名前は京成バラ園作が多いようです。
アメリカ生まれのダブルデライトは私のお気に入りです。
2色のバラです。
こんな風にほとんどはまだ蕾です。
枝垂れ仕立て白モッコウが豪華な背景となっていました。
反対側に同じく枝垂れ仕立ての黄モッコウも咲いています。
この辺りもつぼみばかりです。
黄モッコウは白よりも早く咲き始めますから、そろそろ終わりかけでした。
今年は4月の始めに咲き始め(我が家の場合)その後寒さが続いたので、結局GWまで咲いていました。長持ちの年となりました。
さすが豪華なメイアンローズ
黒に近いような真紅のこのバラは案外新しいのですね。
とてもシックな色で魅了されます。
もっと固いつぼみですと、本当に黒に近い色合いでした。
開くにつれて薄くなるようですね。
以上はハイブリッドローズがほとんどでした。
この辺りは一期咲きの古いバラのコーナーです。
春にしか見ることが出来ません。
ブルボン系というのは、コウシンバラにオータムダマスクの自然交配で生まれたと考えられている系統です。インド洋にあるブルボン島が原産地です。
名前に自信がないのですが、ローズ ドゥ メイ(5月のバラ)ではないかと思います。
開いているので、確定できませんでした。
ponponじゃなくてpomponとなっている札もあるので、いい加減ですが、17世紀の小さなバラです。
こちらは20世紀
これも作出が読めないのですが、ブルゴーニュよりは新しいようです。
チャイナ系となっています。
紫色のバラは案外早くから咲くのだなと思いました。
遅く行くと終わっているかもしれませんね。
前の前のローマ法王のお名前でしょうか?
このラ・フランスという名前のバラが四季咲き大輪バラの第1号だそうです。
ここから始まった新しいバラたち。
バガテル庭園は形も美しくて見事なバラでした。
パリのバガテルには行ったことはありませんが、伊豆のバガテルには随分前に1度行きましたよ^^
広いばら園でビックリしたのを思い出します。
そうそう、河津の方でした。
こんな名前のバラを見つけました。
へぇ~~~~
ということで、1週間前の様子なので、今頃はもっと沢山咲いているでしょうね。
今年は少し早めにバラ鑑賞に出向いても大丈夫なようです。
もうバラも咲き出しているんですね。
明日は久しぶりに大阪に行くので、靭公園に行ってみようかしら?
今年はバラも早いですね。
もっともつぼみの方が断然多いのですが、
オールドローズ系は見頃のものもあるようです。
折角の大阪だから、ちらっと状況偵察に如何ですか?
毎日お忙しくて大変ですね。
>改良 え~??どうなんでしょうね?あまりバラには詳しくありませんので、わかりませんが、西洋の元からあるバラに中国のバラをかけて作ったのが今のバラのようです。
日本のノバラも改良に使われたのかもしれません。
名前はあり過ぎて、とてもじゃありませんが覚えられません^^;
名札がないとお手上げです。