【北東北桜追い旅⑯】津軽藩ねぷた村から新青森へ

なんとか無事にねぷた村に着いてほっと一安心。
ここで、バスの出発時刻までひまつぶし、というか、食べ物探しです。
出てきた時に和食のお店があったので、そこに行くつもりでした。

「大間のまぐろ丼」なんていうのもあったしね。ただし3000円近いお値段＾＾；

ところが結構混んでいて、残り時間30分ではとても無理そうなので、座って食べるのは諦めました。






で、りんごソフト
あっさり味で美味しかったです。
気温も上がりソフト日和でした！

夫はバニラ

満員だったお店はお米屋さんのお店で、テイクアウトにおむすびがあったので、これを買ってバスの中で食べることにしました。


鮭と昆布とあと何か（夫が食べたので）
ご飯がとても美味しく、ふっくらとむすんであるので、美味しい美味しいと２つ食べてしまいました。夫は疲れてグーグー寝ていたから1個だけ残しておいたのね。





ガイドさんが最後の桜並木ですよぉ～！！
と言うので、窓の外にくぎ付け。

りんごの産地ですから、りんご畑が続きます。
今のりんごは背を低くして、収穫しやすくするのだそうです。
チビで横幅のあるりんごの木でした。
白い花が咲くのは少し先でしょうか？

りんご農家も高齢化が進み、背の高い木に梯子をかけて実をもぐのは大変だからだそうです。

全然知らなかったので、チビのりんごにびっくりしました。

弘前から新幹線の新青森駅へと向かっています。
車窓の景色はどこだかわかりません。

1時間位かかったかな？
スケジュールでは3時20分着でしたが、3時には着いてしまいました。
優秀な運転手さんです。
ここで2日間お世話になった真っ赤なバスとお別れ。

新青森はまだできたばかりなので、ピカピカの新駅でした。

さて、はやぶさの出発時刻まで3時間ありますよ（大笑）