【いくら漬け新緑函館紀行⑰函館ハリストス正教会】

函館のシンボル、ハリストス正教会です。
前回も訪ねたと思いますが、私のハリストス正教会コレクションには、ほかに、京都と豊橋があります。どこも教会堂のスタイルは同じように見えます。

夫に「ニコライ堂は？」と、聞かれて、そういえばちゃんと見に行ったことがないのを思い出しました。前を通ったことぐらいはあると思うけれどな～・・・

日本正教会：　函館ハリストス正教会

ハリストスというのは、キリストのことです。
カトリックが西方教会だとすると、こちらは東方教会だそうです。
正教会は、ギリシャやロシアにありますが、クリスマスよりもイースターに重きをおくのが特徴だそうです。




公会堂や元町公園から、港ヶ丘通り沿いに歩いて、ハリストス正教会へと向かいました。
この通り沿いには、色々お店もあるようですが、生憎時間が遅くてどこも閉まっていました。
まだうす明るくて、散策できただけでも幸運でした。
時々地図も見ますが、結構あちらこちらに地図の表示板が立っていて助かりました。
観光地なので行き届いています。



てくてく歩いて、ハリストス正教会に到着しました。

ハングルしか読めない観光客って多いのかな？？

教会の入り口正面です。
見る角度によって、様々な形が現れて楽しかったです。

寄って、鐘だけ写してみました。

鐘の音色も聞いてみたかったです。

少し角度を変えると、こんな感じの建物です。

時々、カトリック教会が見えます＾＾

もう少し回りました。

聖ニコライは偉い方だったのでしょうね。←全然知らないorz

後ろ側が見えてきました。

カトリック教会が又見えました。

真後ろ

函館山が近くに思えました。


次はカトリック元町教会を訪ねます。