【東北新幹線に乗るだけ旅の終わり】
2014年 07月 04日
お昼ごはんが済むと、帰りの新幹線の時間まで何もすることがありません。
ひまつぶしに、駅の反対側に行きました。
昼食後、突然、今度は駅の反対側(海側?)を見て見たいと言い出して、地下道をえっちらおっちらと歩きました。仙石線の駅があり、ここから塩釜へ行く電車だかディーゼルに乗ったのを思い出しました。10年ほど前はサイボーグ009列車だったな~・・
油麩丼の登米町のウィキペディアを見たら、石ノ森章太郎の出身地と出ていました。
だから009列車が走っているのだなと思ったのですが、登米町が仙石線の沿線なのかどうかは、よくわかりません。
地下道を渡っただけでくたびれて、珈琲館で休憩。
おじいちゃんは大好物のコーヒーゼリーを食べてご機嫌さん♪
^^;
駅の反対側って、特に何もなくて、バスターミナルやビルがあるだけでした。
珈琲館があったのはBIVIというビルです。
若い人向けのお店ばかりが入っていました。
地下道を戻るのは暗くていやなので、帰りは跨線橋にしました。
駅付近大工事中です。
何が出来るのかな?
帰りの新幹線は、やまびこだったら何でもいいので適当な時間のやまびこの指定券にしてもらいました。びゅうのツアーパック(グランクラス 東北・函館の旅)は基本が片道グランクラス片道グリーンです。往復グランクラスがよければプラスいくらかが必要。
プラスいくらかよりも、時間設定が利用できないので、帰りは普通のグリーンにしました。
仙台始発のやまびこはこの色でした。
東北新幹線のグリーンに乗るのは初めてです。
東海道と椅子の様子が違います。
椅子の何が違うのかというと、リクライニングのスタイルが違います。
東海道はフットレストが前の席の下にセットしてありますが、東北は座っている椅子にフットレストがついていて、手元のリモコン?で上がったり下がったりします。基本グランクラスと同じです。
東海道よりも良かったのは、コンセントが腕のところにあることでした。
東海道のコンセントは窓側隅っこにあり使いにくいのよね。
福島駅でつばさの併結がありました。
5分も停まっているので、ちょいと見学に^^;
向こうからゆっくりとつばさがやってきます。
はい、くっつきました。
おっそろしく簡単なんだな~~と、おもひました^^;
後は特段珍しいこともなく、無事に予定通り東京に到着してやれやれ。
東北新幹線に乗るだけの旅が終わりました。
たびにでただけで。。。。。いいじゃ~~ないですかっ!
おまけに、ファーストクラスみたいな(←ふぁーすとくらすしらないのでつが・・・)新幹線~♪
お尻に根が生えた、わたくし=うらやましいですワン
そうですよね^^
無事に元気に帰ってこれたし、行けただけで大成功だと
思うことにします。
誕生日がくると90歳なので、これから先はもう無理かもしれません。
素敵な思い出になったのでないですか?
有難うございます。
>素敵な思い出 折角行ったので、忘れてもらわないように
写真を沢山プリントして持っていきました!!←忘れさせないww