【軽井沢タリアセン・塩沢湖の鴨たち】
2014年 10月 02日
軽井沢の秋は早く、9月半ばで少し葉が色づき始めていました。そりゃ9時で13度だったら、秋も秋。初秋ではなくて、秋本番なのかもしれません。
塩沢湖には沢山の鴨がいて、エサをもらえるとギャーギャー鳴いて大騒ぎをします。
鴨だけでなく、巨大な鯉も沢山いました。
美味しいエサで巨大化したのか、湖の大きさに合わせて育ったのか、わかりません。
鯉とは言えないほど大きな鯉さんでした。ちょっと怖いほどです。
タリアセンの中に入ると、ギャーギャー騒がしい鳴き声がしたので、音の源を探しました。
湖のへりに鴨が固まっています。白丸の中です。
時間はたっぷりありますから(そのための早起き)まずは鴨探しです^^;
白樺の林の中に朝吹別荘がちらりずむ
さほど大きな湖ではありませんから、一周しても30分ほどでしょうか?
中にある島にかかる橋の方へと進みました。
そうそう朝吹別荘は「睡鳩荘(すいきゅうそう)」という名前がついています。
フランス文学の翻訳で有名な朝吹登水子さんの父上朝吹常吉氏がウィリアム・メレル・ヴォリーズに依頼して建てたお洒落な別荘です。鴨と遊んでから訪ねました。
様々なタイプのボートがあるので、皆さん楽しそうに漕いでいました。
ごく普通のオールで漕ぐボートも、勿論あります。
鴨さん、見つけた!!
雄雌ごちゃまぜです。
首を曲げてぐっすりお休み中♪目は開いているのね^^; というか、まぶたがありませんし。
ぎっしり(鴨口密度が高いですね)
青紅葉の間にぼんやりと朝吹山荘が、、
中の島から湖の向こう側に行けないのかな~(行けません)と、ぶらぶら島の中を歩きました。
朝吹山荘ちらりずむ
モミジは青々としていますが、ほかの木は色づいているのもありました。
イチョウは緑が薄くなっていました。
大きなイチョウの木がありました。
あれから2週間が過ぎるので、もう少し黄色くなっていることでしょう。
あっという間の秋ですね。
朝吹山荘の対岸にいるので、よく見えます。
島の行き止まり。
しょうがないので、元に戻り、朝吹山荘を目指します。
この木の葉は、もう全部落ちてしまったことでしょうね。
再び鴨ちゃんたち
向こうからボートがやってきました。
鴨にまとわりつかれて困っている様子です。
そばに寄らないでね^^
大騒ぎでエサをもらう鴨ちゃんと鯉さんたち
後で売店でエサが売っているのに、気が付きました。
のんびりとした、肌寒い初秋の湖でした。
これ、最高の癒しですねw
鴨も鯉も元気いっぱいw
餌をもらうときは余計元気になってw
そうだ、小生は江戸川の川べり散歩に行こうかな?(笑)(^_-)-☆
ちょ~激務っぽくあちこちいかれてるけれど・・・いのちのおせんたく~いっぱいできてますね
いいな~~~
お天気はよさそうなので、落ち葉の中を歩いてみたいなぁ。。。
カサカサいう落ち葉を踏む音、好きなんですよ~
軽井沢は夏の避暑地だけあり、寒気の訪れも
早いのですね。びっくりしました。
モミジだけは青紅葉でしたが、その他の葉っぱが
どんどん進んで落ちて、あららのら
落ち葉を踏みしめて歩くのはちょっと楽しいですものね^^♪