【実写版】シンデレラ【ディズニー】
2015年 05月 04日
先週「王妃の館」を見に行った時は、シンデレラの字幕版がまだ3回位の上映がありました。
ところが、GW本番に入ると、
なんということでしょう!!
字幕版は最終の21時台からの1回だけになってしまいました。
終わったら11時過ぎですよ。真夜中です。良い子のうろうろする時間ではありません(´・ω・`)
全くもう!!
アニメじゃないのだから、生声聞きたいわよね~・・・プンスカ
観客はおこちゃまだけでなく、ティーンエイジャーが多かったでしょうか。
お連れのおじいちゃまおばあちゃまの姿もちらほら。
一番大きいホールがほとんど一杯で賑わっておりました。さすがディズニー
公式サイトです: シンデレラ
9時20分がシンデレラ9時40分が北野武のヤクザ映画の順だったので、とりあえずシンデレラの席をチェックすると空いていたので、シンデレラに決定しました。もうね。吹替版しかないので、諦めの境地です。
色々な方のレビューのレポ通りに、ストーリーはオーソドックスなシンデレラストーリーでした。
特に変わったところなしで、安心して見られます。
そうそう、幕前に「アナ雪」のスピンオフ版ショートストーリのおまけもありました。
1年振りで懐かしい (*´▽`*)
シンデレラ、映画では本名をエラとしていました。
両親に愛されて育ち、幼い時に母に先立たれ、父が後添えを迎えたあたりまで童話の通りを辿っています。なかなか美しいシンデレラなので、大満足。
(この場面は継母にいぢめられて下女扱いされている、可哀想なシーンです)
継母も美しいなと思ったら、ケイト・ブランシェットだったわ。
顔を見てもすぐに名前が出てこない、記憶喪失しています。
2人の継姉は誰だか知りませんが、それらしい軽いキャラを演じていました。
この継母がイヂワルな猫を連れてきます。シンデレラのお友達はネズミちゃんなので、天敵ね!
ディズニーの映画って猫のキャラの悪いのが結構多くて、ム(-_-メ) 猫嫌いなんだろうか?
継母は実の娘2人の出来が悪く、顔も悪いので、美人のシンデレラにイヂワルしたくなるという、女性の定番を演じていました。イヂワルだけれど、底抜けにイヂワルというほどでもなくて、そこそこイヂワル。
いつものことですが、エンドロールを見るまで、エレナ・ボナム・カーターが出ているのを忘れていました。どの役だったかな?と、考えて、彼女だと魔法使い(妖精)しかないわよね。
で、当たりorz
結構素っ頓狂な妖精役でぴったりだったのでしょう。
吹替えなので、いまいち。
ビビディバビデブー♪ を歌っていました ( *´艸`)
童話の通りに魔法でお城の舞踏会に出席できたシンデレラです。
去年とは違い今年の王子様は王子様らしいキリっとしたタイプで、良かった ( *´艸`)
頼りなかったり、裏切ったりされるといやだものね。
しっかり者の王子様とガラスの靴の縁で再会できて、ハッピーエンド。
めでたしめでたしです。
童話に沿った話だと、ガラスの靴に自分の足を合わせるために、継姉たちは、足の指を切ったり、かかとを削ったりするのでしょうが、そこまではしませんでした(当たり前)
継母と一緒に国外に出て、2度と戻りませんでしたという最後になっていました。
無難でよろしいですわね。
よく知っているストーリーをそのまま実写版で再現した映画なので、安心して見られますし、登場人物がお綺麗なので眼福でした。
ねずみやトカゲやあひるはCGなのでしょうが、とてもリアルでこれまた良かったです。
去年のマレフィセントのようなおどろおどろしさもなく、始めから終りまで無難にまとまっていました。
無難
無難
wwww
しかし、冗談半分自嘲半分で「田舎なので吹替え版」と書きましたが、都会wの桜木町駅前ブルク13だと、字幕版がまだ1日中あるのですねorz やはり辻堂は田舎だったのだ、、、
テラスモール湘南はえらいこっちゃ大賑わいなので、すぐに退散して、藤沢駅でコーヒーフロート。
ほっと一息つきました。
羽衣ジャスミンの白い花からプンプンと香水のような香りが漂っています。
野良のスイカズラもつぼみが開き始めました。
初夏というには、暑い日々ですが、花盛りです。
これは毛糸ブランケット(^o^)の存在が大きそうで見てみたいです。
シンデレラ役の人もよさそうです。
ディズニー、よく当たる映画出してますね、この頃。
うむ、ディズニーの猫のキャラが悪いというの鋭いご指摘。猫嫌いなんですよきっと。
白雪姫の実写版はどちらもいまいちでしたよね。
森の場面が暗くて怖いのが苦手でした。
今回のシンデレラは主役のお嬢さんがなかなかの
美人さんなので、まず合格!!
毛糸毛布さんも、役柄でイヂワルでしたが、夫に
先立たれて可哀想だというのもあって、憎み切れないイヂワルさでした。
綺麗ですしぃ~♪♪ ←美人は何でも許される、、w
変にアレンジされていないのが、あっさりしていて良かったです(*´▽`*)