【初夏の酒田】相馬楼で舞娘さんの踊りの鑑賞
2015年 05月 07日
舞娘茶屋 雛蔵畫廊 相馬樓
まいこちゃや ひなぐらがろう そうまろう
江戸時代から酒田を代表する料亭であった「相馬屋」を改装し、平成12年3月に開樓しました。
木造の主屋は、明治27年の庄内大震災の大火で焼失した直後、残った土蔵を取り囲んで建てられたもので、平成8年11月、国の登録文化財となっています。
伝統に新しい息吹を加えて修復した相馬樓は、1階の20畳部屋を「茶房くつろぎ処」とし、2階の大広間は舞娘さんの踊りとお食事を楽しむ演舞場に、また、かつての厨房は酒田舞娘のけいこ場となっています。
また、樓内には、雛人形や古美術品の展示のほか、竹久夢二美術館も併設され、夢二の美人画や写真なども見ることができます。(酒田さんぽより)
HPです: 相馬樓
あわや20世紀でつぶされそうになった、古い料亭相馬屋を三元豚で有名な平田牧場の社長さんが買い取って、今の形になったそうです。舞娘さんの踊りもお手軽に鑑賞できて、観光客としては嬉しいことこの上なし!!
名残の桜のお出迎えです。
見学だけだと700円。
舞娘さんの踊りつきだと1000円。
折角なので、14時の踊りの時間を待って中に入りました。
綺麗な着物姿の舞娘さんが案内をしてくれます。
気分も盛り上がり~~!!
館内は撮影禁止ですが、舞娘さんの踊りが終わった後の記念撮影はOKなので、一緒に写してもらいました。良かった (*´▽`*)
中にはお雛様の常設展示や、竹久夢二の美術館もあります。
珍しい、夢二本人が写した写真の展示もありました。
ユーチューブで見つけました。
踊り手さんと地方さんは別人ですが、庄内おばこは同じでした。
畳の色が赤いのは、紅花染めだそうです。
ほかに2曲踊りを拝見しました。
14時まで待って見られて良かったです (*´▽`*)
舞娘さんは可愛いし、三味線のお姐さんは綺麗だし!!
写真が撮れないので、記念に買った絵葉書です。
ここは喫茶コーナーになっていて、飲物などがいただけます。
喉が渇いていたので、私はコーヒー。
夫はアイス (^^♪
同じく絵葉書です。
冬の雪の頃も艶やかですね。
酒田は魅力的な所ですね!
ずっと記事を拝観していて酒田への
旅への意欲が沸いて参りました(笑)
土門拳さんの記念館へも行きたいですし☆
天童には母方の叔父が居るので母は行きたがりますが、
私は酒田や蔵王に行きたいです(笑)
東北新幹線にも乗ってみたいものですが・・・♪
こんにちは (^^♪
酒田良かったですよ~~!!
本当はお花見のはずだったのですが、今年の桜が超早く咲いてしまい、残念でした。でも、それ以外にも行きたい所があったので、楽しかったです (*´▽`*)
舞娘さんの踊りも是非見たかったから、大満足!!
>天童 あらま!!ご親戚がいらっしゃるのですね^^
天童ですと、山形新幹線になりますね。
東京からですと、酒田は上越新幹線を利用した方が便利ですが、北海道からですと飛行機の方がよさそうですね。
蔵王は今ちょっと危ないから、、
箱根もですが、、、
う~~~む、、、(どっかんしませんように!!)