【みなみの桜と菜の花まつり】満開のみなみの桜を堪能【南伊豆町】
2016年 02月 24日

レモンイエローの菜の花畑で春を満喫した後は、いよいよこの日の本命のみなみの桜にご対面です。
河津よりも暖かい地域なので、もうすっかり満開!!
ピンク一色の桃源郷(桃ではありませんが)でした。
こんなに綺麗に花開いた時期に訪ねるのは初めてなので、
ただひたすら、
綺麗綺麗綺麗ね~💕と、ため息をつくばかりでした。
河津とは違い人出もさほどではありませんから、
ゆっくりまったりと桜を楽しめます。

ちょうど一週間前になるので、今頃はもう葉が出てしまってピンク一色ではないのでしょうね。
一番いい時期だったなと嬉しくなります。

満開!!


集合時間までは約1時間。
対岸にも桜並木があるので、橋を渡ってぐるっと一周することにしました。

11年前に来たときもラリーをやっていて、夫が必死でスタンプを集め回っていたのを思い出します。あれから11年。年を取ったせいか、今回はそんなことは思いもよらないようでしたw。

来の宮橋を渡り対岸へと向かいます。
前日の河津はたいしたことがなかったのですが、この日は強風で特に橋を渡るのが大変でした。
頭も寒いし、フードをすっぽり被って雪だるま仕様のワタクシ、、、
知っている人には会えないな~と思いながら、風に立ち向かって歩きましたw


対岸に渡りました。

風が強いせいか、なかなか形の良い桜の花が撮れません。




この旅館は有名ですね。名前を聞いたことがあります。
この辺りは下賀茂温泉という名前です。
夫が京都みたいな名前だねと言うので、そういえばそうだわねと
思ったのですが、ガイドさんの説明によると、伊豆は昔から流刑の地で、京の都から流された人々が懐かしんで地名をつけたという話でした。
ほかに一条や九条橋というのもありました。
頼朝も伊豆に流されて政子と知り合ったのだったと思い出しました。

水仙も咲いていますが、強風


お目当ての橋が見えてきました。
あの橋を渡り元の川岸に戻ります。

吹き飛ばされそうになりながら、橋を渡りました。




本当に綺麗!!

なんだか面白い話が書いてありますよ^^

無料の足湯があったので、夫はココで温泉に浸かることにしました。
足拭き用のタオルが100円で販売していますが、
このタオルマシーンがなかなか難しくて、タオルをゲットするのに一苦労ww


その間、私は道の駅?土地の野菜や果物が沢山並んでいて大賑わいでしたよ。
自販機でコーヒーを買って一休みをしました。
河津のように沢山の屋台はありませんが、この辺りに数件お店も並んでいました。
強風とは思えないくらい優雅な景色ですね♡
見頃もちょうどよくてのんびり座ってずっと眺めていたいような。。
来年は母も誘って行ってみたいです(*'▽'*)♪
> 足拭き用のタオルが100円で販売していますが、
うぅ~ん商売上手(^_-)
こんばんは~(^^♪
写真で見ると、桃色ワールドで大変綺麗なのですが、
すっごい風が吹きまくっていました。
寒くて寒くて雪だるまスタイルの花見(大笑)
是非来年はお母さまもご一緒に伊豆の花見をどうぞ~~!!
ただし、見頃が難しいので、HPなどでチェックされた方が安全かと。
この時も3日前まではつぼみに一分咲きでしたが、
突然見頃になりました。油断もすきもありません!!
>100円 え!でも河津は有料200円だったから、親切な方ですよ~
足を拭くものがあればただですもの。
ぬるいお湯と熱いお湯があり、夫は熱い方にずっと足をつけていたので、
ゆでだこのように真っ赤っかになっていましたwww