【面白かった「シン・ゴジラ」】
2016年 08月 18日
公式サイトです: シン・ゴジラ
結構評判が良かったので、どうしようかな~見に行こうかな~どうせならIMAXよね!!
と、思いつつぐずぐずしていたら、IMAXが終わっていました。がっかり(でも25日に1日だけ上映があるみたいです。辻堂)
2Dでいいわと行きましたら、公開が始まって随分たつのに、お客さんがいて、エグゼクティブシートが取れなかった。へぇ~~~
やはり、ゴジラ、って人気があるようです。
怪獣とか恐竜というのは、女の子だったから関心もなく育ち、全然関心のないままば~さんになりましたので、過去のゴジラ物は映画館では見たことがありません。だって、ウルトラQで脱落したから、爾来縁がなく、ウルトラマンなんて見たこともなく、、ウルトラQも’66の番組なのですね。昨日のセルジオ・メンデスのブラジル66も66、66が続く、、w
初ゴジラ!!
初庵野(かな?)
ゴジラというと、この姿ですよね?
でも、最初に東京湾から顔を出した、蛇のお化けのようなのは、もっとヘンテコリンな顔をしていて、びっくりしました。なんだこりゃ?シン・ゴジラというのは、こんな面白キャラなのか??
と誤解
ポケモンじゃないけれど、ゴジラが進化するのですよ!!
進化というのか、成長するのね。
だから姿形顔も変わり、最後にはお馴染みのアオ~~~!!のゴジラ登場となって、安心しました(?)
東京湾から出てきた時は子どもゴジラだったので、面白顔でしたが、稲村ヶ崎に上陸した時は大人ゴジラでこんなの。
「そうか~この所為で下水管が壊れたのか~~~」(爆)
全体的にゴジラはさほど登場せず、もっぱらごちゃごちゃと会議が続きます。
もうね。これが可笑しくて、パロディなのでしょうね。
では、何とか会議を招集します。
と、会議の名前が変わる度に、場所とメンバーが書類を持ってぞろぞろと歩き回るのよ。
可笑しくて、私だけクスクス笑っていました。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!!」
という青島刑事の絶叫を思い出させます。
会議室でどうしよう、こうしよう、困った、と、言っている間に成長したゴジラが相模湾から上陸して、鎌倉の街並みをぶち壊し、首都東京を目指します。
「多摩川を渡らせない!!」
首都決戦になる前に神奈川県でやっつけようと、ヘリや戦闘機や戦車で攻撃します。
でも、弾丸なんて受け付けないの。ミサイルだってへ~~~っちゃら!!
身体全体が溶岩でおおわれているような感じですものね。
ミサイルを跳ね飛ばす溶岩って、どんなだろ?、、、
それでね、出た
木更津!!
甲子園に木更津総合高校が出ていた(まだいる?)ので、そういえば、去年の冬に木更津に行った時に木更津総合高校の前を通ったわね~と、昨日、木更津ぽんぽこあさり旅の検証をしたばかりだったわけです。
もちろん、木更津の自衛隊(何自衛隊なの?)のヘリコの写真もあり、
木更津~~~
ばー弁を買いにもう一度行かなくっちゃね!!と、思ったばかりでした。
木更津のヘリコプター、攻撃!!ババンのバン!!
無駄orz
その後は、あ~だこ~だあり、ゴジラが放射線ビームを発射したりして、撤退する総理の乗ったヘリが行方知れずになったりと、もうね、大変なことになります。
東京駅も踏みつぶされるしね~、、、、
踏みつぶされる辺りが実にリアルな上に知らない場所ではありませんから、
う~~~む、、、
怖い!!と、瞬間思いました。
でも、ゴジラはエネルギーを放出してしまうと、しばらく突っ立ったまま休憩するので、その間に立川で対策(永田町近辺はぶっこわされ、、)
人間には知恵がありますから、全世界の知恵を寄せ集めて、再び攻撃するわけです。
失敗したら、アメリカが核攻撃するというので、必死。
で、最初に新幹線が特攻するのよね~~
勿論無人操縦ですよん。
それから、山手とか京浜東北とか、在来線も特攻!!
そうだ!京急はその前に尻尾に跳ね飛ばされていました。可哀想な京急、、
電車攻撃が面白かったです。
で、色々やって、成功して、ゴジラは東京の街の真ん中で固まるのですが、、、
トゲトゲの周りにチビゴジラが出来ていたのよね~~
続編ありでしょうか?
自衛隊の攻撃シーンなんぞがリアルで面白かったけれど、ゴジラ対人間の戦いシーンはさほどなく、会議は踊るのような場面が多かった印象でした。でも、そういうのも面白いから、怪獣物に興味がなくても楽しめる映画だと思います。
怖いよりも可笑しい映画だったわ~~
オモシロカッタ
ウヒャヒャ~~!!
破壊される地元でしたか~
それは又格別でしょうね、、
う~~む、、
押しつぶされるのはイヤダ!!
怪獣大進撃~メカゴジラは映画館、それ以外もマニアにビデオ借りて見ます。
一昨年から去年春まで全作品をスカパーで放送しているので録画もしてます。(^_^)v
シンゴジラは映像としては良いとは思うれど、造形美の点からだとアメリカ版ゴジラの
次ぎに不細工。何しろ目がちっちゃすぎ、手が短すぎ、太もも太すぎ・・・。
石原さとみ?のガッッヅィィラァには笑えました。
長谷川博巳といい、みんな早口で疲れました。
ゴジラはキングギドラ、モスラあたりの70年代までが一番良かったです。
会議室の場面おもしろかったですよね。御用学者のシーンもおかしかった^ ^
私も早口は聞き取れず、ビデオが出たらゆっくり聞き直したいです。
各部署の半端者というか変わり者ばっかりのチームが出来て、この人たちはバッタバッタと問題を解決するので爽快でした。してやったり。
くたばれ、霞が関話法。
いやー、やっぱり、ゴジラの子供らしきもの出てましたか。私には見えませんでした。
尻尾に何か入ってたって孫が言っておりましたが、それも見落とし。
いやですね〜、あんなのが増殖しちゃったらもうお終いではないですかー。
ソーニャさんは、怪獣関係お詳しいですものね。
私のようなシロートの目とは全然見方が違いますよね!!
この映画は内容的には、面白かったけれど、
ゴジラファンには物足りないことでしょうね。
立ち上がったカンガルーのようなスタイルですもの。
手短か~~~~
尻尾長すぎ~~~~
カンガルーボクシングが出来そう(笑)
えへへ(^^♪
最後に見てきました~~~!
どうしようか随分悩んだのですが、面白かったので見に行って良かったです。
>会議室 ひとりでげらげら笑っていました(周りは静か、、、w)
最後の半端者グループのおかげで助かったわけですものね!!
すかっとしますよね。
それにしても、早口言葉合戦のようで、よく舌をかまずにセリフを最後までしゃべれるものだ、
さすがプロだと感心しました。
小津映画の頃の早さの3倍はあるのではないか?
原節子じゃ絶対に無理だ(爆)と、思いますww
>子供 ミニチュアみたいなゴジラがちらりと見えました。
でも、映画では形が変わったから、変といえば変ですが、、
成長したゴジラのミニサイズでしたものね、、う~~~む、、、
>お終い 1匹でおしまいですものね~困るわ(笑)