お散歩アルバム・・薔薇の季節 rose2004.exblog.jp

白玉団子の旅レポと食べレポの野菜ブログ


by 白玉団子
プロフィールを見る

【1974年のエールフランスの機内食メニュー】

b0009849_16324591.jpg


今では機内食がもっともまずいと言われるエールフランスだそうですが、私が初めて乗ったころは立派なメニューがついていました。もちろんエコノミーです。当時はビジネスクラスなんてなくて、エコノミーかファーストでした。

子どもが描いた絵の表紙のついた、実に立派なメニューです。
この後乗ったJALなんてもっと簡単な印刷でしたから、エールフランスは機内食に力を入れていたのかもしれません。錯覚かもしれませんが 041.gif

下に貼ってあるのは、搭乗券です。
昔はこんなものを見ながら座席を探したのでありました。
今は昔の昭和の話です。



b0009849_16355982.jpg


勿論直行便なんてありませんよ。
モスクワ経由かアンカレッジ経由でした。
それでも南回りに比べれば早く着きます。
(南回りなんてあったのよ。21世紀になり、アラブのゴージャス路線なんぞが出てきましたが、当時の南回りはひたすら時間ばかりかかって疲れる経由でした。)

b0009849_16373315.jpg


夜の出発なので、最初に出たのは、お夜食でしたw
活字がレトロですね~
というか、活字印刷 (@_@。
凸凹していますw

紅鱒冷製
仔牛肉クリームソース煮昔風(もうね、フリカッセの方がわかりやすい)
クレオールライス
季節のサラダ
チーズ(これぞおフランス)
フルーツサラダ

コロンビアコーヒー
日本茶


内容もレトロな洋食です。
明治時代の洋食とさほど変わらないような献立(コラ!)

メニューには書いてありませんが、パンとヴィッテルがついていたと思います。
エヴィアンは当時でも有名でしたが、ヴィッテルは知らなくて、どんな味の水かと思って飲むと、不味かったです。日本人にはボルヴィック以外は不味く感じるのでしょうね。

食後のコロンピアコーヒーというのが酸っぱくて苦手だったのだけ覚えています。
コロンビアってさほど酸っぱい方ではありませんよね?
どうしてあんなに酸味が効いていたのだろう?

b0009849_16392590.jpg


ひと眠りをして、朝ごはん
もちろん、何が出たのか記憶の端にもありませんが、フランスの朝ごはんって、カフェオレとクロワッサンだけの時代ですし、活字に出来るようなたいしたものは出なかったのでしょう。

お昼ご飯はちゃんと書いてありますね。

巻きハム
鮭白ぶどう酒蒸し煮
セロリークリームソース(グラタンって書いてありますが、)
季節のサラダ
チーズ(これがカマンベールでして、お初のカマンベールで、白カビが気持ち悪くて気持ち悪くて背筋がぞぞぞっとしたのを、忘れられません。帰国便はチーズへっちゃらけになりましたがw)
洋梨ベルヘレン

コロンビヤコーヒー(ヤ だった、、)
日本茶

最初のご飯は羽田製(まだ成田以前)次からはアンカレッジ製かと思います。
ブレゼの鮭は、アラスカの鮭かしらん?

b0009849_16423935.jpg


次のページに何故か、ディジョンーアヴィニョンーマルセイーユという時刻表が張り付けてありました。今は存じませんが、そのころは駅に行先別の簡単な時刻業が置いてあり、勝手にもらうことができました。ただ、簡易時刻表なので、書いてないからといって途中の駅に停まらないということはなくて、どこから来る列車かもわかりませんし、交通公社の時刻表を思うと不完全でしたね。ただだからしょうがないw

b0009849_16444471.jpg


まだTEEの時代ですし、英仏トンネルも出来ていませんから、ユーロスターもTGVもありません。

b0009849_16525321.jpg


駅はパリのリヨン駅です。南仏方面の列車が出ました。
パリの駅名はご存知のように、行先が駅名になっています。
ロンドン行のユーロスターが出るのは、北駅です。北に行くからね~~♪

私たちのグループが乗ったのは、おっそろしく古そうな、戦前の車両じゃないか?というような列車でした。しょっちゅう停まったし、各停かせいぜい急行といったところです。ちょうど7月14日の革命記念日だったかな。日本と違いプラットホームが低い(低かった?)ので、大荷物をかかえて乗り込むのは大変でした。どっこしょ。確かこの列車は一番前に荷物者が着いていて、そこにスーツケースをのせてもらったような記憶があります。車内に大荷物があると邪魔ですものね(今の日本の新幹線を思ってください、、、)

b0009849_16463850.jpg


パリ(リヨン駅)-ディジョン の時刻表です。
リヨネとかミストラルという名前のTEE(Trans-Europe Express)がありますが、普通の特急だの急行よりもディジョンまで30分位早いだけのようです。

b0009849_16483399.jpg


グループの人がミストラルの写真を撮りに行ったら、運転手さんに送ってくれと頼まれたそうです。
写真が貴重wな昭和の時代www

b0009849_16493836.jpg


で、えんやこらさっさと長時間乗って着いたのが、ブルゴーニュの州都ディジョンです。
ぶどう畑と可愛い子供の絵葉書です。

b0009849_16554347.jpg


これも絵葉書です。写真は色が退色してだめですが、絵葉書を買っておいて良かったです。
いつまでも綺麗。

写っている立派な建物はブルゴーニュ公国のパレスです。

パレ ドゥ デュック というのかな?
トラックバックURL : https://rose2004.exblog.jp/tb/26590217
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Tracked from ポンポコ研究所 at 2017-07-17 17:30
タイトル : 日本航空の機内食メニュー
日本航空欧州線の機内食メニューポン日付は書かれていないポンが、一緒にあった免税品のプライスリストには、「昭和49年4月1日より当価格表の通り販売しておりますので...」と書かれていたポンで、1974年頃のものと思われるポンこちらが、メニューが書かれている面ポンそれぞれをアップでみるポンワインリストポンこの当時、アルコール類は有料だったポンで、ビールが80円だったポンWines訳が「葡萄酒」というところに注目ポンパリからアムステルダムで、まずはコールドミールが出ていたみたいポンその後、経由地のアンカレ...... more
by genova1991 | 2017-01-28 16:57 | 思い出 | Trackback(1)