【東郷青児とモンブラン】
2017年 10月 02日
私が幼い頃は東郷青児の絵の包装紙というとフランセでした。
少し前にアップした鵠沼海岸の「東京のれん街」にも フランセ の名前が出ていました。
1964年の東京オリンピックの頃は、フランセと東郷青児の絶頂期だったかもしれませんね。
東郷青児のお嬢さんは日本画家の娘の朝丘雪路と競っていたような覚えもあります。
とにかく、フランセがウチの辺りでは異常な人気でしたよ。
渋谷のフランセは閉店して、今残るのは横浜フランセだそうです。
その東郷青児も生誕120年だそうで、昭和は遠く遠くなりました。
モンブランのロゴを見ると、万年筆を思い出します。モンブランの万年筆ってまだあるのかしら?
中学生頃までは万年筆を使っていたような気がするけれど、これも遠い昭和の記憶の中に埋もれてしまいました。
そもそも字を書くのが大嫌いで、ワープロが登場した時にはどんなに嬉しかったことやら。
何故書くのが嫌いかというと、頭で考える速度に手がついていかないのでイライラするのです。
やっぱり年賀状は手書きよね!!
なんて云われると殺意を抱くほど字を書くのが嫌いな変な私です。
字が下手なんですよ。上手だったら又違っていたかもね。
字が苦手なのは自分も同じ、ただ自分のは下手なため苛々してくるのです。
年賀状もすべてPC、印刷という横着をしてます。
>オリンピック以前 そうだったかもしれませんね。
その前後の人気が凄かったような曖昧な記憶があります。
>字 PCのおかげで助かっています(^^♪
あれ壊された時はショックだったわぁ。
ああ、書く速度が頭で考えることについて行かないってよくわかる。
漢字も出てこないし、字は下手だし。キーボードが出来て本当に良かったと思う一人です。
日本中に飾られた東郷青児の絵や壁画があった時代ですね。
記憶がぼんやりしていますが、朝日会館の壁画はもう存在しないっと、、
う~~~む、、、
>書く速度 丁寧な綺麗な字で書こうとすると、尚更ゆっくりになるので、
頭がいらついて、キーっとなります( ˘ω˘ )もどかしいですよね。
ワープロ→パソコンと本当に打つだけというか、触るだけで良いのは
助かります。漢字も選ぶだけで済むから(それも怪しいことがありますが)
ラクラク文字打ちのいい時代になりました。