5月18日(水)【侯爵別邸の薔薇】
2005年 05月 18日
昨日の上野詣ででふらふらでしたが、午前中はお天気が持ちそうだというので、ちょっと由比ガ浜まで薔薇を見に行きました。去年、秋薔薇を写しに行った「鎌倉文学館」です。あの時はほとんど終りかけでがっかりしましたが、今なら咲き始めだから綺麗に違いない!
遅いものはまだつぼみでしたが、かなりの薔薇が咲き始めていました。
企画展示は「夏目漱石」です。
どんな展示があるのか、そちらも期待。
写真の整理がつきましたら、後ほどアップ致します。
紅茶色の薔薇がおっしゃれ~です。
アトランダムにどんどん行きます。
赤い豪華なバラは「クリスチャン・ディオール」です。
白いバラは「パスカリ」
こちらは「希望」名前から日本のバラのようです。
「こいさん」大きく開くと「ごりょうさん」に変身?なんて、、、
「プリンセス・アイコ」
「レオニダス」
上記2枚「夕顔」はかなげな白とうすピンクのふちどりが源氏の世界へ誘います。
Los AngelesとSan Franciscoのほぼ中間、San Simeon小高い丘の上に 「新聞王」といわれたWilliam Randolph Hearstが建てたHearst Castle。 200以上もの部屋を持ち、中にはシアターや図書館、大理石のプール、 さまざまなタイプの庭園、かつてはアフリカなどから運んできた 動物たちのいる動物園まであったという。 これはホテルではない。 Hearst氏の個人住宅だ。 贅を尽くした建築様式と世界各地から集められたという調度品...... more
前田さんちですね..(って軽々しく書いてしまいました..失礼)
訪ねた事はあるのですが、薔薇と薔薇の中間の時期でした..
素敵なアングルで捉えていますね..
奥の別邸まで、かなりの距離ですから、両方を表現するのは
写真として難しいですね..素敵です..
今年はブログのおかげでいろいろな場所の美しいものを見ることができて最高です。夏目漱石展、いかがでしたか?
記事のアップ、楽しみにしています。
もう少し早ければつつじの美しい芝生の庭園が見られたようです。でもその時ですとバラはまだなので、あれもこれも全部!というのは我儘ゼータクなのでしょう、、、、・・・(ちょっとガッカリ)
文学館のポスターのような写真が欲しかったのですが、なかなか私では難しいです。
結構新しい種類の薔薇もあるようで、うっとりぼぉ~・・っと香りの中に埋まっていました。エンプレス・ミチコとプリンセス・ダイアナがまだつぼみだったので、残念でした。
薔薇はやはり綺麗ですよねぇ~・・・♡
ハースト邸のTB有難うございました。
ホントお城ですね。スゴイ!
ハーストと聞くとパトリシア・ハーストの誘拐事件を思い出してしまいます。お金さえあればいいってものじゃない、と思います。。(負け惜しみ)
こちらの前田さんの別荘は昭和の始めの(多分)建物です。岩崎邸は明治29年だったかしら・・・年月を経て建物のたたずまいも落ち着いてきた感じが伺えます。
楽しいお散歩だったかと思います^^
お庭がこんな風にお花でいっぱい…憧れちゃうなぁ~。
genovaさんちのお庭もこれに近いんじゃないですか?^^
薔薇は消毒したり何やかやメンドーなので、他所で見せてもらうことにしております。ウチはほったらかしなので、去年の花ばかり咲いております。(涙)