【萬松館】平日限定旬彩御膳を料亭でいただく
2017年 11月 01日
予約をした12時半までにはまだ時間がありましたが、ほかにすることもなく、お店で待たせてもらうことにして、岐阜公園を出て、萬松館(ばんしょうかん)へと向かいました。
地図を広げて、すぐ近くだけれど、どこなのかしら?
と、首をひねった後少し進むとありました(笑)
地図を広げなくても進めば良かったの。公園入口のお隣でした。
何でも岐阜で一番古い料亭だそうで、以前は旅館もしていて、昭和天皇香淳皇后もお泊りになったとかなんとか、だそうです。由緒正しい料亭ですが、平日のランチタイムはリーズナブルにいただけるので、探検半分で門をくぐりました。
サイトです: 萬松館
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夏に訪ねれば当然鮎料理が出るのでしょうが、まあね、しょうがないわ。
岐阜城が見えました。
「たのもう~~」をする前に、玄関辺りを見回しました。
まだ紅葉には早いけれど、木々の葉が茂り緑が美しいのです。
お庭は3000坪あるそうです。モミジも沢山あるので、色付けば華やかでしょうね。
見回したので、入ることにしました。
ちょっと早いのですが、中で待たせてもらえますか?
と尋ねると、快くあげていただけました。やれやれ。
懐石料理ですと個室なのでしょうが、簡単ランチなので大広間に案内されました。
お庭側の広縁に秋の日差しが長く飛び込みます。
予約をしたのは、こちらのお店は不定休でして、突然前日に明日は休みますとサイトに出たりするから心配で予約をしました。高田の敬老会故ランチお断りで懲りたからです(笑)
前菜?先付けです。
お刺身などなど
全部美味しくいただきました。
後はお弁当のように出てきました。
お料理はどれも美味しく、量的にもちょうど良くて、夫ともうこれ位の量で充分よね。
これ以上あっても食べられないわとうなづきあったのでした。
年をとったものです。
お弁当箱に甘いものがあったので、それで終わりかと思いきや、デザートは別腹で出てきました。
もうお腹が一杯でしたが、がむばって別腹に納めました(笑)
アイスと柿とケーキです。
柿が甘くて美味しかったわ。
外のお庭を見ながら玄関へと戻りました。
入口です。手ぶれでひどい写真になりごめんなさい。
美味しいお料理をいただき、お腹も一杯になりました。
腹ごなしに川原町(長良川の岸辺)を散歩することにしました。
馬に乗っているのは、若き日の信長だそうです。
若い日は遠くなってしまいましたが、晴天の下、てくてく平地を歩く昼下がりです。
でも、お弁当の感覚で出されてたら、少し安心します。
今日も、お酒が進んでしまう、食事の紹介をありがとうございます。
バグースです。
岐阜で一番古くて由緒のある料亭だそうで、
ちょっと見てみたかったのです。
平日ランチは2500円とリーズナブルなので、
お試し向きでした(^^♪