【渋沢栄一 論語の里】渋沢栄一記念館【深谷】
2018年 01月 16日
渋沢栄一の生家で説明をして下さる方に大演説をぶっている夫に、いい加減にしないと全部回れないわよとタクシーに引き込み、次の記念館へと向かいました。すぐ近くです。生家から師匠であり従兄であり義兄である尾高惇忠(おだかじゅんちゅう)の家までの道を「論語の道」と呼んでいるそうです。
論語の道の途上にある、記念館です。様々な資料や写真が展示されていましたが、撮影禁止なので頭の中に入れたけれど、忘れちゃったわ~~あはは (´・ω・`)
サイトをご参考まで
渋沢栄一デジタルミュージアム: 渋沢栄一記念館
論語の里: 論語の里マップ
そうそう、記念館と兼用の公民館ですが、名前は「やつもと」と読むそうです。
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ふっかちゃんに云われると素直にハイと従いそうだわ~
両陛下のご訪問が身近な一大イベントでしたからネ♪
獅子舞をご覧になる両陛下:デジタルミュージアム
晩年飛鳥山住まいになった渋沢栄一も故郷の獅子舞を見に、祭礼の折には戻ったのだそうです。
タクシーの運転手さんに、その日はどうでした?と尋ねると、
もうえらいこっちゃ道路が混んで動けなくなるほどだったそうです。
関係者に警備にお迎えの方々で大変だったことでしょう。
資料はこの隣のとびらの向こう側にあります。
ビデオもあり、ゆっくり座って見れば知識が増えたことと思いますが、夫がやはり説明担当の方にあ~だこ~だ言って時間がたってしまったので、ちら見しかできませんでした。
ちょうど長女の穂積歌子日記を読んでいるのだそうで(夫が)歌子さんの字も見られて喜んでいました。
大変面白い日記だそうですが、事典のように厚い重い本なので、持ち上げては読めそうにもありません(笑)
今読んでいる最中だと夫が云うと、皆さん分厚い本ですよねと仰るから、厚味では有名なようです。