【絶滅寸前の湘南カラーと真っ黄色】
2018年 01月 21日

54年間も走っていたのだ。そりゃおじいさんもお母さんも僕も乗ったよね~~(しみじみ)←物持ちの良いこと!!


この手書き?の115系の絵が、実に下手なんだけれど、障碍者や幼稚園児の描いたものだったりすると、大きな声でいうと叱られるので、こっそりワルクチ。

スタンプラリーをやっています

この前深谷まで行ったので、高崎線にちょっぴり親近感が湧いたのですが、高崎から先を走っていた旧国鉄時代の115系が遂に引退するというニュースを聞いて、(まだ走っていたのか)、オレンジ緑のツートンカラー(ちなみに、かぼちゃじゃなくてみかんのオレンジ色と茶の葉の緑ね)の塗装もほぼ消滅なんだろうなと感慨深いものがありました。
私に馴染みのあるのは、113系とかいう正面の緑が斜めのもので、高崎線を走っているのは115系という緑が直角の山用?車両だそうです。色が同じだけで用途が違うんだって、へぇ~~。山に入ると勾配が急だったり雪が積もったりしますからね。
先日もそうでしたが、5両切り離した籠原から先はドアの開閉が手動になります。
相模線みたいなものです。
福知山線の各停もそうです。
あちこち沢山ありますが、普通はあまり縁がないのね。
自前で開け閉め(笑)
で、今の車両はボタンだから簡単ですが、それ以前のタイプはボタンがないので、うう~~~んと力を入れてドアを開けたとかなんとか、想像できなきて、目をパチクリ
パリのメトロだって大昔40年以上前初めて乗った時でさえ、ハンドルみたいなものを跳ね上げれば開いた覚えがあります。私が行った頃は木造の車両とか、凄いのがまだ残っていましたわん。ゴムタイヤも走っていたけれど、、新旧両立時代
何もなしで手でドアを開けるって、やっぱり考えられないです。
お懐かしやの湘南電車が呉駅に到着した場面です。
もう6年も前になりますが、この頃はまだ現役で走っていてびっくりしました。

JR東日本の東海道線ではとっくに引退していて、もう見られない姿だったからです。

この時のお別れ記念に藤沢駅のホームに86系が登場したのですが、最初はKIOSKでした。
証拠写真(笑)

広島に行って驚いたのは、真っ黄色の電車をよく見かけたことです。
全体が黄色く塗装されています。
そりゃ昔の総武線だってまっ黄色だったけれどね~~~
鉄ちゃんたちは「末期色」と呼ぶそうです。
引退寸前という意味なのかしらん?
呉線も湘南カラーは引退したようで、最近の動画を検索すると新車が入っていました。前面の羽みたいなのは何じゃらほい?でも黄色い電車は現役ですよん♪

昨日知ったのですが、フランス人観光客に広島と姫路が人気だとのこと。
で、私も人気の鹿と大鳥居の写真を最後にのっけ(笑)